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考え方に関するnzaiのブックマーク (4)

  • 理系でも分かる!宇野常寛氏の新刊を読んでみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    最近、理系も人文系のを読もう運動を提唱している僕ですが、とはいっても自分自身もここ数年で大塚英志氏と東浩紀氏のの何冊かをちょっと読んだというぐらいだから、語る資格は来ない。 とはいえ似た境遇にある理系的な人間の人文書アレルギーを多少は解消する助けになることは書けるかもしれないと思い、最近、話題になっているらしい宇野常寛氏(以下敬称略)の新刊「リトル・ピープルの時代」の感想などを理系人間的に試みてみたい。 最初に断っておくが、このは数年前の僕だと読めなかった類のものだ。しかし、慣れたのか、いまはなんとなく内容が理解できる気がする。実はこのは献されたらしく、ある朝、ひさしぶりに会社に来たら机の上に置いてあった。筆者なのか出版社なのかわからないが、僕なんかに読ませてどうしようというのか。だいたい、貰わなくても自分で買うつもりだったから売上げを一冊減らしていることになる。申し訳ないから

    理系でも分かる!宇野常寛氏の新刊を読んでみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    nzai
    nzai 2011/08/19
    半分まで読んだ。もう半分と続きは本を読んでから読もう。/この夏の課題図書がどんどん増えていくな…/
  • 誰もがほとんど何も知ることなくこの世を去る。そしてそれでいい理由

    世界は読むことができなかった、見ることができなかった絵や映画、行くことができなかった場所、出会うことがなかった人、とらえそこねた好機であふれています。どんな経験豊富な人や知識人であっても、世界の99%以上は未知なのです。 この切なくも希望を感じさせる事実について、NPRに “The Sad, Beautiful Fact That We’re All Going To Miss Almost Everything” という題名のコラムが掲載されていました。 を例にしてみよう。あなたが一週間に2冊、そして時には一週間全部を費やすペースでを読んでいるとしたら、それでもなかなかのものだ。年100冊のを読めたとしよう。そして仮にあなたがいま15歳だとしたら、80歳になるころまでに6500冊のが読める計算になる。 ここで大きな簡単化をして、読む対象のを過去250年分に限ってみよう。それは

    誰もがほとんど何も知ることなくこの世を去る。そしてそれでいい理由
  • 洋服捨てどきと罪悪感の少ない処分方法

    洋服の量は2割で十分 よく使う服はだいたい2割ほどです。なので極端にいうと残りの8割は処分してもほとんど問題ありません。 ほとんどの人は、日常生活のほとんどの人は、日常生活の八十%のあいだに持ち服の二十%しか着ていないそうです。 もしこれに疑いを感じたら、一ヶ月テストをしてみてください。あなたが何かを着て洗濯をするたびに、ダンスの一番隅にかけてください。月の終わりには、あなたは(あなたが仕事の都合上、しょっちゅう違う服を着なければならないとか、このテスト期間中意識し て違う服に袖を通していたら別ですが)きっとほとんど同じものばかり着ていたという結論に達するでしょう。 カレン・キングストン(2002)ガラクタを捨てれば自分が見える 小学館文庫 やがてすぐにわかったのだが、この家の人たちには、これくらいの小さな収納で十分だったのだ。というのも、各自10着くらいのワードローブしか持っていなかった

    洋服捨てどきと罪悪感の少ない処分方法
    nzai
    nzai 2010/12/05
    参考に/
  • そんなことを訊かれても - 内田樹の研究室

    仕事始めに取材がふたつ。 太田出版の『atプラス』という雑誌と、『週刊プレイボーイ』。 媒体は違うが、たぶんどちらも対象としている読者の世代は同じくらい。 20代後半から30代、いわゆる「ロスジェネ」世代とそれよりちょと下のみなさんである。 生きる方向が見えないで困惑している若い諸君に指南力のあるメッセージを、というご依頼である。 『atプラス』の方はかなり学術的な媒体なので、「交換経済から贈与経済へ」という大ネタでお話しをする。 「クレヴァーな交換者から、ファンタスティックな贈与者へ」という自己形成モデルのおおきなシフトが始まっているという大嘘をつく。 もちろん、そのようなシフトは局所的には始まっている。 けれども、まだまだ顕微鏡的レベルの現象である。 それを「趨勢」たらしめるためには、「これがトレンディでっせ」という予言的な法螺を吹かねばならぬのである。 めんどうだが、そういう仕事を電

    nzai
    nzai 2010/01/09
    ようはがんばれってことを反論の余地無く行ってるような感じ
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