インドネシア発VTuber「Maya Putri」が登場、大規模アニメイベントに出演 インドネシアのVR/ARコンテンツ制作企業PT.CITRA WAHANA TEKNOLOGI (以下、Shinta VR)は、自社システムを使用した バーチャルYouTuber（バーチャルYouTuber、VTuber）事業の一環として、VTuber「Maya Putri（マヤ・プトゥリ）」を発表しました。Shinta VR社は、Maya Putriを自社キャラクターとしてプロデュースします。 インドネシア発VTuber「Maya Putri（マヤ・プトゥリ）」 「Maya Putri（マヤ・プトゥリ）」はインドネシアの歌姫を目指すVTuberです。インドネシアの伝統的な織物（バティック）をモチーフとした衣装デザインがなされています。 投稿する動画はインドネシアと日本を中心とした有名曲のカバーの「歌ってみ

バーチャルYouTuber「藍兎らび」継続不能に 運営引き継ぎ先を募集 バーチャルYouTuber「藍兎らび（あおと らび）の運営を行うクリエイターニンジャ株式会社は、同キャラクターの運営を行う企業やクリエイターを募集することを発表しました。今回の募集について、クリエイターニンジャ社は「バーチャルアイドルの運営を続けることができなくなってしまった」と話しています。 [ads] 藍兎らびは「地球のみんなを笑顔にする」ことをコンセプトに、2018年3月にバーチャルアイドルとしてデビュー。4月よりYouTubeで動画投稿を行っています。 5月24日に投稿された動画では、藍兎らびの「あるじさま」が置き手紙を残して失踪。置き手紙には「当初、予定していた数字を大幅に下回りなかなか結果を出せずにいたため、僕は消えます」と世知辛い文章が残されています。 藍兎らびは「動画を通して、みんなに笑顔になってほしい

HoloLensを使いFF14のUIを空中に表示しながらプレイ マイクロソフトが開発しているMRデバイスHoloLens。空間にいろいろなものを投影できるデバイスとして注目を集めています。 １月に国内でも出荷を開始し、様々な活用法が登場しています。 「既存のゲームで活用してみたら面白いのでは？」ということでTwitterユーザー、@tanufuku氏は、FF14のゲーム画面に出現する大量のウィンドウを、HoloLensを使って画面外に表示する活用アイデアを編み出しました。 HoloLens専用ゲームも楽しいけど、既存のゲームをHoloLens対応にしても面白いんじゃないかなーと思ってFF14で雰囲気だけ試してみた。UI系を画面の外に置くことで、よりゲームに没頭しやすくなるんじゃないかな？狭い画面でも広く使えそう。#HoloLens #FF14 pic.twitter.com/pjTrg0T