補足: AWS Lambda のコンテナのライフサイクルについては説明を単純化していますので、詳しくは http://www.slideshare.net/keisuke69/aws-lambda-46129981 こちらの 42 ページ以降を参照してください
Command/Query分離原則はバーランド・メイヤー大先生のありがたいお言葉です。 内容はと言うと、 オブジェクトやシステムのインターフェイス&実装を「CommandとQueryに分けろよ」という提案。 Commandは値を持たず、副作用(つうか、主作用だけど)だけを持ちます。 Queryは副作用を持たず値だけを返します。 「メイヤー先生の偉大さとCommand-Query分離 / 檜山正幸のキマイラ飼育記」 http://d.hatena.ne.jp/m-hiyama/20101216/1292469108 より引用 以下はCommand/Query分離原則を順守した簡単な例です。 var stream = new Stream(); stream.write(item); // command var result = stream.read(); // query なるほど、Co
社内勉強会でアクターによる並行処理アーキテクチャについて解説した時の資料です。しれっと公開してあった資料に思いの外ブクマがついていたのに気付いたので、せっかくなのでこちらにも掲載しておきます。 既存技術の解説なのでアクターについて知っている人にとって新しい情報はないと思います! 特に何ベントカレンダーでもないです。 今後Erlang使うの? Erlang VMの運用ノウハウなさすぎるので、すぐ使おうという機運はなさそう。ScalaのAkka Actorが十分実用的なアクターシステムらしいし、Scalaは導入済みなのでそちらのほうが有力な選択肢になるか。アクターシステムではないが、goでも近いことはできるのでさくっと並行処理システムを構築するには良いと思う。趣味ならElixirつかいたい。 参考文献 良い資料がいろいろあって、多分に参考にさせていただいています。ながめると理解が深まるかもしれ
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2. 自己紹介 鈴木雄介 • グロースエクスパートナーズ(株) • 執行役員/アーキテクチャ事業本部長 • http://www.gxp.co.jp/ • 日本Javaユーザーグループ • 会長 • http://www.java-users.jp/ • SNS • http://arclamp.hatenablog.com/ • @yusuke_arclamp 2 3. Agenda • MSAについて • MSAのデザイン • MSAの実例 • まとめ https://www.flickr.com/photos/thomashawk/15450581908/ 3 5. MSAとは? Microservices Architecture (MSA) • サービスによるコンポーネント化 • ビジネスケイパビリティに基づく組織化 • プロジェクトではなくプロダクト • スマートなエンドポイン
異なる分野で活動する組織が、同じようなソフトウェア構築のパターンを独立に発見している。このようなシステムはより堅牢で、より耐障害性があり、より柔軟で、より最新の要求を反映しやすくなっている。 こうした変化が起きているのは、近年、アプリケーションの要求が著しく変化してきているからだ。ほんの数年前、巨大アプリケーションは数十のサーバから構成され、数秒の応答時間と数時間のオフラインメンテナンスを許容し、データは数ギガバイトだった。今日のアプリケーションは、モバイル機器から数千のマルチコアプロセッサによって動作するクラウドベースのクラスタまで、あらゆる機器上に配備される。ユーザはミリ秒の応答時間と 100% の稼働率を期待する。データはペタバイト単位で測定される。昨日のソフトウェアアーキテクチャは、今日の要求を全く満たしていない。 求められているのは、システムアーキテクチャに対する明快なアプローチ
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