池袋西口公園で1月19日、カキ消費拡大イベント「復興支援 カキフェスタ」が行われる。広島県と宮城県の行政と漁業者による、カキの消費拡大キャンペーンの一環ので開催。 当日は、焼きカキ3000個、カキ汁2000食を提供。試食の際、三陸地方のカキ養殖産業の震災復興への寄付を募る。 カキ消費拡大のためのPRとしてカキむき競争やカキレシピコンテストの入賞レシピカードの配布を行うほか、魚食普及活動に取り組む「ウギャル」や、広島・宮城両県のキャラクターも登場し、イベントを盛り上げる予定。 「カキがとてもおいしい季節なので、これを機会に多くの方にカキを食べてもらいたい」と広島県農林水産局水産課の半田さん。 開催時間は11時~14時。