勉強、得意ですか? 本『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 』は、東大法学部を首席で卒業官僚を経て弁護士テレビコメンテーターなどとして活躍という輝かしい経歴の持ち主である著者が、誰でもできる「7回読む」という勉強法を紹介したもの。 私自身が資格取得の「勉強」など現在してないので、普段はこの手の「勉強本」を紹介することは少ないのですが、これは勉強以外にも応用が効く考え方なので紹介します!
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「なんとなく周りがやってるから」という理由で英語の勉強をしようとしても、なかなかうまくいきませんね。 英語のできる新入社員に仕事を奪われたくない!(危機感)来年の海外旅行で英語を話してもっと楽しみたい!(快感)2年後には海外に移住したい!(期待感)などあれば、すぐに勉強する気になるでしょう。 詳細は本書をご確認ください。 2. チャンクダウン(問題を砕く)チャンクダウン(Chunk Down)とは、物事を具体化、明確化するということです。チャンクとは「塊」。ダウンは「小さくする」という意味です。 (中略) チャンクダウンにより、行動の「明確化、単純化、見える化」を実現することで、心理的な負担が一気に下がるのです。
人生は選択の連続。 その1つ1つの決定によって、その後の人生がどんどん変わっていくのですから、「選択」「決定」の質にこだわりたいものです。 そのためには「WRAPプロセス」で考えると良い、というのが、本『決定力! :正解を導く4つのプロセス 』。 あの大ヒット作『アイデアのちから 』、『スイッチ!』のハース兄弟による、全米ベストセラー・ビジネス書で、私が2013年に読んだ本230冊の中で最も影響を受けた10冊にも選んだ本でもあります。 私たちの意思決定には4つの罠があり、それぞれに正しく対応できる方法をもっておくべき。 どうしたら良いのか、その方法が詳しく書かれていてとても助かります。 今日は本書から、恐れずに最高の意志決定ができる「WRAPプロセス」を紹介します。 1. Widen Your Options(選択肢を広げる)視野の狭窄とは、選択肢を狭めすぎ、意思決定を白か黒かで見てしまう
「話し方」ひとつで、相手に与える印象は大きく変わります。 思ったことをただ口に出すだけでは、あまりに自己中心的ですよね。 そこで今日は、2013年の当ブログの「話し方」関連記事をまとめてみました。 1. 話し方の具体的な手法 「何が言いたいの?」と言われない!最強の伝え方【テンプレップの法則】とは? 「伝える」って、生きる上で重要なスキル。 【明石家さんま流】人気者であり続ける7つの方法 〜本『なぜ、明石家さんまは「場を盛り上げる」のがうまいのか? 』 さんまさんを、心理学者が分析した本から。 これは役立つ!【仕事・子育て】『人を動かす伝え方』7つのポイント ちょっとした伝え方次第で、相手の行動はずいぶん変わります。 相手が思い通りに動いてくれないとしたら、自分の伝え方が悪いのだと考えたいですね。 【恋に・仕事に・子育てに】誰でもできる!相手の潜在意識をコントロールして人を動かす7つの技術
経験上、待たされたときほど何か書かれている確率が高い気がします(?)。 私の後ろにもまだ並んでいる客がいますが、メッセージを書くのなんて、ほんの数秒。 このひと手間で、客の待たされたイライラが少しは和らぐでしょう。 直接言えば済むことでも、わざわざこのように書かれていることで、サプライズ効果も。思わずニヤッとしてしまいます。 2. 別の気遣いをする たまたまレジにかなり並んだあとで、会計時にこのような声掛けをされたことがありました。 「入口付近は寒いので、よかったらブランケットをお使いくださいね」 こういう気遣い、うれしいですね。 変化球というのか、意外な気遣いで「ハッ」としました。 3. ちょっとした「プレゼント」をする 試食・試飲など、サンプルをくれることがあります。 これも普段からありますが、待たされた直後にくれて、ちょっと嬉しくなったことがありました。 イライラを「お得感」「美味し
あなたが「完全に自分を思い通りにコントロールできている」というなら必要ありませんが、そうでないなら知っておいて損はないスキルがあります。 この本では、NLPを使って脳のパターンを変える方法をご紹介します。 NLPは、1970年代にアメリカではじまり、今は、世界中に広がっています。世界中の人が、「思い通りにいかない自分」を変えてきた実績のある方法です。 (中略) 自分を自分で思い通りにすることができるようになると、自分への信頼が高まります。 自分を認め、自分を信じ、自分を肯定しやすくなります。未来が明るくなります。 2013/5/16発売の本『「思い通りにいかない自分」を変える技術 』は、NLPの手法を用いて「思い通りにいかない自分」を変える方法を教えてくれる本。 今日は本書をヒントに、以下の4つの問題を解決しましょう。集中できないダラダラと仕事をしてしまう優柔不断で決められない思い切って行
最近たまたまスターバックスで、お客さんが自分の職場の上司を悪く言っているのを見かけました。 しかし話を聞いていると残念ながら、「きっと上司もこの人の悪口言ってるだろうな」と思えます(笑)。 そのままではおそらくその人の思い通りにはいかないでしょう。 っと、他人の心配をするよりも、自分も周りの人との関係をもっと良くできないか?と考えたほうが良さそうです。 2013/5/29発売したばかりの本『「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方 』は、スターバックスやザ・ボディショップでCEOを務めた岩田松雄さんが、 上司が「引き上げたい」と思う部下になる方法 を教えてくれる本。 今日は本書から、「君にまかせたい」と言われる部下になる考え方を5つ紹介します。 1. やるべきことをやっていれば、認めてもらえる私は、自分のできることをやっていこうと考えました。どうすれば、より良い現場になるのか。私
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