Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
ライフネット生命、原価を全面開示 「安さ単純比較」業界“渋い顔” (1/2ページ) 2008.12.16 16:34 インターネット専業の生命保険会社として今春開業したライフネット生命保険が、保険商品の原価の全面開示に踏み切った。生命保険のコストは、保険金の支払いに充てられる部分と、保険会社の運営費や利益になる部分があるが、これまで内訳が明らかにされたケースはなかった。ライフネットは、人件費や手数料を抑えた価格優位性をアピールし、顧客獲得に結びつける戦略だが、大手を含めた生保各社は「質に見合った価格設定」と反発している。 ライフネット生命は11月21日、中間決算発表に合わせて全商品の原価を、ウェブサイトなどで公開した。それ以来、サイトの閲覧数は増え続け、8日には1日当たりのアクセスが開業以来最高の24万件に達した。 保険料の内訳を大別すると、保険金の支払いに充てられる「純保険料」と、運営
「英語青年」休刊へ 110年の歴史に幕2008年12月16日10時41分 印刷 ソーシャルブックマーク 1898年創刊の英語・英文学研究誌「英語青年」(研究社発行)が、来年の3月号(通算1921号)で休刊する。英語・英文学会の告知などの情報や連載は、研究社のウェブサイトで続けるという。 英語独学の専門誌としてスタートし、戦時中も発行を続けた。50年代には英語学者でエッセイストの外山滋比古・お茶の水女子大名誉教授が編集長を務めた。大学の英語・英文学の研究室の大半が購読し、「英語青年」に論文が載ることが権威だった時期もあるが、大学の学部再編の流れで英文科が減ったことなどから、最近の実売部数は3千程度になっていた。 「英語青年」編集人の星野龍さんは「ウェブに移行してコストは10分の1ほどになります。連載や学会情報などもできるだけ引き継ぎ、英語・英文学会の情報発信機能を守りたい」と話す。(加藤修)
TBSは16日、臨時株主総会を開催し、地方系列局を傘下に収めることができる「認定放送持ち株会社」への移行が賛成多数で可決された。平成21年4月に移行する。TBS株の20%弱を保有し、総会でも議案に反対した筆頭株主の楽天は、3月末までに株式売却に向け検討をする方針を初めて公式に表明した。 認定放送持ち株会社は、キー局などが地方局などを傘下に収め、安定的な経営を行えるようにする制度。民放ではフジテレビジョンが10月1日に移行しており、TBSは2例目となる。単独株主が33%以上の株式を保有できなくなり、楽天によるTBS買収は不可能になる。 総会後に都内で会見した楽天の高山健取締役は、「上場企業に対し(株式の保有制限という)保護がなされるのはおかしい」と指摘。議案に反対を表明したことにより、TBS側に保有株式を売却する権利を得たことについては「(権利の行使は)3月末まで時間をかけ考えていく」とし、
同社では2006年より、プレミアム炊飯器として「本炭窯シリーズ」を展開してきた。月間50台という限定生産ながらも、口コミなどで味が評価され人気製品となったが、今回発表した炊飯器は同じプレミアムクラスの製品ながら、利便性を追求したという。 同社が行なったユーザーアンケートによると、「炊飯器の使用」における不満点について、棚や壁が汚れる、拭き掃除が煩わしいなどの理由で「蒸気が不快」と答えた人が約半数にのぼったという。
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