観光地に必ずある「おみやげ」。それは大きく2種類に分けられるように思う。ひとつは観光地になる以前からその土地にある「名産品」的なもの。もうひとつは「お、観光客が来るなら作ってみようか」と作ってみたもの。個人的には後者の「狙いました感」の方が好きだ。作った人の顔が浮かぶようで。ある意味ヤラシイ顔だけど。 一般客が来る場所にはおみやげが存在する。それは歴史的建造物や風光明媚な場所だけじゃない。たとえば官公庁なんかにも。ということで、官公庁・公的施設で買えるおみやげスイーツ+αを集めてみました。どれもなかなか良い「狙いました感」が出てるんですよねえ。 (大坪ケムタ) 観光地によくあるお札のアレ、とは違う 官公庁・公的施設のおみやげ、というおみやげジャンルに気づかされたのは、北区王子に行った時にこういうポスターを見かけたからだ。
■砂川・政教分離訴訟 ■市長「解決、私の責任」 政教分離に違反する違憲状態を解消する方法を、もう一度よく考えてほしい――。砂川市から市有地を無償提供された空知太神社をめぐる訴訟で、最高裁は20日、審理を札幌高裁に差し戻した。被告の砂川市長は、神社を運営する住民側と積極的に交渉し早期解決を図る構えだ。ただ、同じような事例を抱える自治体は道内にも数多く、それぞれが「宿題」を抱えた形だ。 (佐藤英法、成田認) 「空知太神社は高裁に差し戻し」。最高裁大法廷で傍聴した職員の一報は、判決後すぐに砂川市役所を駆け巡った。 神妙な表情で記者会見した菊谷勝利市長は「空知太神社の違憲状態を取り除くのは私の責任。鳥居を撤去するか、市有地を賃貸するか売るか、神社をどこかに持って行くか。地元住民の理解を得られる、一番いい方法を探りながらやっていきたい」などと話した。 「合憲」とされた富平神社については「
寒い季節、格別に美味しいのが、自販機やコンビニで売られているコーンポタージュスープの缶入りドリンクではないだろうか。冷えた体にジンワリしみ渡る、あたたかく優しい味わい。 そしてなんといっても、たまにポロンと口の中に飛び込んでくるコーン粒の食感がたまらないのだ! もう残ってないと思っていたら、もう一粒あった時の幸福感よ……。 その幸せの粒々を追い求め、缶を手に取る方も多いと思う。私など、もはや味うんぬんはいいから、粒がたくさん入っていればいいと願うばかりの人間だ。しかし、ひとくちにコーンポタージュ缶といっても、ドリンクメーカー各社から数多くの種類が販売されている。製品によって粒数に違いがあるのでは? と気になり始めると歯止めがきかず、検証してみることにした! 検証方法はいたってシンプル。各社から販売されているポタージュスープ缶を買い集め、一つ一つザルにあけ、コーンが何粒あるかを黙々と数える。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン モンゴルはゴビ砂漠の南部、首都ウランバートルから550キロメートル、中国との国境から200キロメートルのところに、世界最大と言われる未開発の銅・金鉱床がある。オユ・トルゴイ(Oyu Tolgoi、「トルコ石の丘」の意)と呼ばれる鉱山で、開発費が30億ドル。 2009年10月始めに、英国と豪州に本社を置く世界第2位の資源メジャーのリオ・ティント・グループ(Rio Tinto Group)、カナダの探鉱会社アイバンホー・マインズ(Ivanhoe Mines)とモンゴル政府は投資契約を結んで、いよいよ2010年春に採掘に着手することになった。 なぜ、いよいよかというと、この鉱山は、アイバンホーが2003年から探鉱と開発準備を続ける一方で、会社と政府
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