2011年11月17日のブックマーク (3件)

  • 部活リケジョ「化学」大発見、米専門誌に掲載へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県の女子高生らが新たな化学現象を発見し、権威のある米専門誌に論文が掲載されることが決まった。 専門家は「高校生の論文掲載は世界的な快挙。今後は彼女らの実験結果を、プロの化学者が後追い研究することになるだろう」とたたえている。 茨城県立水戸第二高の数理科学同好会に所属し、今春までに卒業した小沼瞳さん(19)ら5人で、2008年2月の金曜日、「BZ反応」という実験を行った。酸化と還元の反応を繰り返すことにより、水溶液の色が赤と青に交互に変わる。 その日、水溶液の色は想定通り赤で動かなくなった。メンバーは器具を片付けないままカラオケへ。ところが月曜日に実験室に戻ると、液は黄色くなっていた。 予想外のことで、観察を繰り返した結果、赤青の変化が一度止まった後、突然、始まった。全く知られていない現象だったが、試薬の条件が整えば、5~20時間後に変化が再開することを突き止めた。

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    o-miya 2011/11/17
  • 時事ドットコム:中日の落合監督に最優秀監督賞=プロ野球セ・リーグ

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    o-miya 2011/11/17
  • 東京新聞:停留所なし 悩みの路駐 高速ツアーバス急増で深刻化:社会(TOKYO Web)

    東京-大阪などの都市間を結ぶ高速バスのうち、新規参入の「ツアーバス」が爆発的に増えている。柔軟な価格設定やインターネットによる宣伝効果が急成長の理由だが、運行台数が増えるにつれ深刻化したのが、ターミナル駅周辺でのバスの路上駐停車。公道上に停留所を設置できないためだ。国土交通省は制度の見直しに乗り出した。 (比護正史) 高速ツアーバスが集中する新宿駅。午後十時すぎ、西口のビル前の歩道に約三十人の若者が関西方面へ向かうバスを待っていた。案内板すらない。ジャンパー姿のツアー企画会社スタッフが乗客の点呼を終え、携帯電話で連絡すると、一台のバスが到着した。 「二号車にお乗りの方は乗車を」。スタッフの呼び掛けで乗客は横断歩道の脇から車道を数メートル歩いて乗り込む。バスは十五分ほどで出発した。駅前では、こうした光景が深夜まで繰り返された。 高速バスといえば、かつては「乗り合いバス(路線バス)」だけだった

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    o-miya 2011/11/17