東京駅周辺では、大手町の西側で「大手町1-1計画」「大手町2丁目地区再開発」「OH-1計画」の工事が着実に進んでいる。2016年4月には「大手町フィナンシャルシティ」(大手町1丁目第3地区再開発)が竣工。その宿泊施設棟には同7月、日本旅館「星のや東京」が開業し、話題を呼んだ。そうした中、大規模再開発の波は東側の常盤橋へ、さらに日八京(日本橋・八重洲・京橋)方向に移動しつつある。国は16年5月
韓国釜山の日本総領事館前の歩道に慰安婦を象徴する「少女像」が設置された問題で、森本康敬・釜山総領事は19日、歩道を管理する釜山市東区の朴三碩(パクサムソク)区庁長と会談した。改めて像の移転を求めた森本氏に対し、朴氏は移転させる考えがないことを示したという。 日本総領事館によると、森本氏は朴氏に対し、少女像が総領事館の安寧を妨害し、威厳を侵害しているとして、改めて移転を求めた。これに対し、東区によると、朴氏は「少女像の問題は、次期政権が発足すれば日本政府と対話で解決する問題」だとして、「東区はこれ以上関与しない」と述べたという。 同問題で森本氏は、日本政府の対抗措置として一時帰国し、今月4日に帰任していた。(ソウル=東岡徹)
スノーボードの当時未成年だった男子選手2人が、海外で大麻を使用し、全日本スキー連盟から競技者登録の無期限停止などの処分を受けた問題で、このうちの1人で国際大会で実績のある20歳の選手が、処分期間中に海外のプロの大会に出場し、連盟の更生プログラムから離脱していたことが、関係者への取材でわかりました。 遠征先は大麻の使用が合法的に認められている地域でしたが、連盟では倫理的に問題があるとして、2人を競技者登録の無期限停止などの処分とし、ボランティア活動などの更生プログラムを組んで、来年のピョンチャンオリンピックを目指すことが可能になるよう指導していました。 しかし、関係者によりますと、このうち現在20歳の選手が、処分期間中のことし1月に海外で行われたプロの大会に出場して、更生プログラムから離脱したということです。 この選手は国際大会で上位に入るなど実績のある選手でしたが、連盟では、更生プログラム
大津市の県道(湖岸道路)と市道の交差点「島の関西」の信号機が点滅になってしまう異常問題で、この信号の異常が原因で昨年8月25日朝、軽傷の人身事故が起きていたことが分かった。信号が一瞬で変わり、車同士が出合い頭に衝突し、1人がねんざなどのけがをした。県は責任を認め、事故当事者2人に計152万円の損害賠償をする議案を今月26日の県議会本会議に提出する。 この信号は昨年8月上旬から、南北方向が赤信号のまま変わらないなどの不具合が複数回あり、県警が業者と共に修理を進めていた。25日の事故では南北方向が青になった後すぐ赤に変わり、東西方向に直進の矢印が出たため、両方の車が交差点に進入したという。けがをしたのは大津市の女性。
トランプ米大統領が、中国の習近平国家主席との会談で「韓国は中国の一部だったことがある」との説明を受けた-と発言したことが、韓国で波紋を広げている。韓国メディアは、この発言には「一考の価値もない」とする外交部当局者のコメントなども紹介している。 トランプ氏の発言が飛び出したのは、12日の米紙ウォールストリート・ジャーナルとのインタビュー。今月初めの米中首脳会談の際、習氏から中国と朝鮮半島の歴史について講義を受けた中で、「韓国は実は中国の一部だったことがある(Korea actually used to be a part of China)」と説明されたとしている。 これが習氏の実際の発言通りなのか、トランプ氏の誤解や通訳ミスによるものなのかは不明。トランプ氏としては、中国と朝鮮半島には複雑な歴史があることを強調する意図があったとみられる。 これに対し、韓国メディアが反応。中央日報(日本語電
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