W杯での日韓戦なるか-。5日、日本はクロアチア(日本時間6日午前0時開始)と、韓国はブラジル(同午前4時開始)と決勝トーナメント1回戦を行う。日本と韓国が勝利すれば、9日の準々決勝で激突することになり、W杯本大会では初対戦となる。日本-クロアチア戦とともに注目の一戦を前に、データ分析会社「Opta」による韓国、ブラジルの今大会ここまでのデータなどを紹介する。 ◆8回目 両チームが国際Aマッチで対戦するのは今試合で通算8回目(主要大会では初)。ブラジルはここまでの7試合で6勝(1敗)しており、今年6月の対戦では5-1で勝利している。 ◆【韓国】未勝利 韓国はW杯で南米勢と通算6試合しており、ここまで未勝利(2分4敗)。 ◆【韓国】10年大会以来 韓国がW杯グループステージを突破したのは、10年南アフリカ大会以来で、この時はベスト16でウルグアイに1-2で敗れた。ここまでのW杯決勝トーナメント
なじみ客の清武さんと「3日前、さっぱり売れなくて困っていたら、清武さんが2回も来て全部買ってくださったの」 【前編】戦後の混乱期、13歳で花を売り始めて68年。最後の“銀座の花売り娘”81歳より続く 「お花はいかが? おみやげにいかがですか」 赤や黄色のバラを中心にアレンジした花束をいくつも抱え、黒塗りの車やタクシーが渋滞する銀座のネオン街で人びとに声をかけるが、立ち止まるどころか目を合わせてくれる者さえいない。 「昔は、花、花ってお客さんが集まってきて大変だったのよ。でもいまはぜんぜんダメね。3千円の花束を千円に値下げしても買わない。みんな余裕がなくなったのね」 銀座の西五番街通りと花椿通りが交差する一角を拠点に界隈を歩きまわり、花束を売っているのは、最後の“銀座の花売り娘”木村義恵さん、81歳だ。あざやかな青いセーターにバラ色のストール、黒いポシェットを肩掛けした木村さんは口調も足取り
「子どもの声がうるさいからって公園を廃止してしまって良いのでしょうか?」。本紙「声のチカラ」(コエチカ)取材班に長野市民から疑問の声が寄せられた。都会では子どもの声を嫌って保育園などの用地が確保できない事例があると聞く。いったい何があったのか。現地を訪ね、関係者に話を聞いた。(牧野容光) ■「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と張り紙 公園は長野市青木島町大塚にある青木島遊園地。小学校の体育館一つ半ぐらいの広さで閑静な住宅街にある。記者が初めて訪れた11月中旬はツツジやケヤキが見事に紅葉していたが、遊び回る子の姿はなかった。 ふとフェンスの張り紙を見ると「青木島遊園地は、令和5年3月31日をもって廃止いたします」とあった。市役所が作った張り紙だ。原状復旧工事のため今月ごろから閉鎖するとし「長い間ご利用いただき、ありがとうございました」と結んでいた。 ■多くの子どもたちにが遊ぶ公
【読売新聞】 アイドルグループ「光GENJI」の元メンバーで俳優の大沢 樹生 ( みきお ) 氏(53)が1日、来春の北区長選に立候補する考えを明らかにした。区内で開いた記者会見で、大沢氏は「芸能活動で培った発信力などの強みを生かし
【読売新聞】 名古屋市が計画している名古屋城天守閣の木造復元で、同市が小型の垂直昇降設備「電動かご」を各階に配置し、乗り換えながら昇る新技術の採用を検討していることが分かった。通常のエレベーターを設置するのと違い、築城当時を再現した
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