フジテレビの軽部真一アナ（60歳）が、9月1日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。司会を務めた8月31日の映画「ミステリと言う勿れ」完成披露試写会＆舞台挨拶での痛恨ミスについて釈明した。 軽部アナは、31日に都内で行われた完成披露試写会＆舞台挨拶で進行役を務めたが、出演者の紹介の際に、俳優・松下洸平（36歳）を「車坂朝晴を演じられました松下幸之助さん、よろしくお願いします」と紹介してしまい、松下や菅田将暉らイジられ、舞台上で「アナウンサー生活39年、本当に申し訳ございません…」と謝罪していた。 「めざましテレビ」では、この件を改めてVTRと共に振り返り、井上清華アナから「軽部さん、ミステリがすごかったですよ！本当に」と振られた軽部アナは「いやもうね…どうしてだろうって思いました。だって松下洸平さんはもちろん超有名で、めざましテレビも、音楽番組でもたくさんご一緒する

“埼玉県をディスりすぎているマンガ”として、ここ最近、ネットで話題を呼んでいる「翔んで埼玉」が、12月17日に復刊されることがわかった。また、本作は11月2日に放送されたバラエティ番組「月曜から夜ふかし」（日本テレビ系）でも取り上げられ、Twitterなどで大きな反響を呼んでいる。 「翔んで埼玉」は、人気少女マンガ「パタリロ！」作者・魔夜峰央が1980年代に発表した作品で、容姿端麗の主人公が東京のセレブ学校に転校してくるところから始まる。そして、作品の至るところに埼玉をディスる言葉が散りばめられているという、かなり刺激的なギャグ作品だ。 「月曜から夜ふかし」ではそんな「翔んで埼玉」にスポットをあて、作中に登場するセリフを紹介した。 「（学校の敷地内に立つボロボロの建物について）もと埼玉県民だった連中のクラスよ。父親の仕事の都合かなにかで今は東京に住んでるけど」 「あいつらは今でも手形がなけ

人気ゲーム「ぷよぷよ」の“生みの親”の一人で、開発・発売元のコンパイルで創業社長を務めていた仁井谷正充さん（65歳）が、10月22日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」（テレビ東京系）に出演。現在はアルバイトをしながら、1人で新しいゲームの開発に取り組んでいることを明かした。 「ぷよぷよ」は、1990年代に爆発的なヒットを記録した、ゲーム好きなら誰もが遊んだことがあるであろう日本を代表する“落ちものゲー”。一時、コンパイルは年商70億円の企業まで成長したが、経営の舵取りの失敗で1998年には経営破たんした。そして「ぷよぷよ」の権利はセガに売却され、個人名義で借金をしていた仁井谷さんは自己破産する道を辿ることになる。 この日、番組では「ぷよぷよ」誕生前夜のエピソードも披露した仁井谷さん。もともとは当時世界的なヒットを遂げていた「テトリス」や、任天堂が発売した「ドクターマリオ」に刺

輸入生活雑貨店「PLAZA」および「MINIPLA」を展開するスタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは1月23日、2016年に迎える創業50周年を記念するプロジェクトの第2弾として、チョコ食べ放題イベント「FREE CHOCOLATE PARTY（フリー・チョコレート・パーティ）」 を開催する。実施店舗は「PLAZA GINZA」と「PLAZA 汐留シオサイト」の2店舗。 今回実施する「FREE CHOCOLATE PARTY」は、世界中から集まったチョコレート約500種類の食べ放題イベント。お店のチョコを、全部、無料で食べられるという、チョコ好きにはパラダイスすぎる企画だ。 開催日の1月23日、「PLAZA 汐留シオサイト」では12時00分〜13時00分、「PLAZA GINZA」では18時00分〜19時00分にスタッフに声をかけるだけで参加OK。ただし、持ち帰

“巨大猫”がGoogleマップに出現した。同サービスに“巨大猫”の形をした小道が登場しており、Google上層部はなぜニュージーランド・オークランドのホブソン・メイにそんなものが出現したのか理解できないでいるという。 英紙メトロなどによると、Googleニュージーランドのコミュニケーション主任を務めるアニー・バクスター氏は「その猫が大反響を巻き起こしていることは認識していましたが、それがGoogleマップ上のものであることは知りませんでした。現在、調査中です」とコメントしている。 この“巨大猫”は、海岸近くの何本もの小道から成り立っているように見えるものの、実際にはそのような道は存在しないようだ。 なお、米ソーシャルサイト・redditのあるユーザーは、自身の友人がその猫型を「マップ上に描いた」と話しているという。

10月10日にテレビ東京系で放送された人気アニメ「妖怪ウォッチ」の第39話が、アニメ専門チャンネルやネット配信サイトなどで“放送休止”となり、運営社がお詫びしている。 アニメ専門チャンネル・アニメシアターX（AT-X）は、10月22日に「緊急：10/23（木）、10/25（土） 『妖怪ウォッチ』第39話 放送休止のお知らせとお詫び」と題する文書を公式サイトに掲載。「予定しておりました『妖怪ウォッチ』第39話につきましては、作品供給元のテレビ東京の都合により休止いたします」とし、第39話を飛ばす形で、第40話以降から放送を再開すると告知している。 また、配信サイトのバンダイチャンネルも同様の「『妖怪ウォッチ』39話の配信について」と題する文書を公式サイトに掲載し、「後日改めて配信いたしますので、時期が決まりましたら、当サイトにてご案内いたします」と、急なスケジュール変更を謝罪した。 「妖怪ウ

ファミリーマートは9月23日、不二家のロングセラーブランド“ネクター”から、白桃果汁と国産白桃ピューレを合わせて使用した果汁100％のデザート飲料「プレミアムネクター」を数量限定で発売した。価格は178円（税込み）。 今回登場する“ネクター”は、ファミリーマート限定商品。白桃を裏ごししたピューレをたっぷり使用し、濃厚で高級感のある味わいに仕上げている。 不二家の“ネクター”は1964年に誕生し、今年で50周年を迎えたロングセラーブランド。濃厚でまろやかな味わいが特長で、果実本来の味わいを気軽に楽しめると幅広い世代から人気を集めている。

千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが切手になった。1月15日より、船橋市、市川市、浦安市、八千代市、鎌ケ谷市、習志野市の全郵便局（127局）で、2,000シート（予定）限定で発売する。価格は1シート1,100円（1シート50円切手×10枚）。 この切手は、ふなっしーのホームである千葉県の一部でしか購入できない、ファン垂涎のアイテム。“ヒャッハー！”“梨汁ブシャー”など、おなじみのフレーズと共に、10種類のかわいいイラストになっているオリジナルフレーム切手だ。 通信販売は行われず、販売郵便局の窓口でのみ購入できる。 なお、今回の“切手化”に伴い、1月15日にふなっしーが船橋東郵便局の一日郵便局長に就任。郵便局利用者のお出迎えをするほか、オリジナルフレーム切手の贈呈式なども行われる。