早いもので、あっという間に11月に突入です。1日からは全国の郵便局で年賀はがきの販売が開始されました。 私も3年前までは、毎年この時期になると「今年は何枚年賀はがきを用意すればいいかしら?」と、送る相手の数を確認したり、出す相手によって何通りかのデザインを考えてみたり、さらには日本語版、英語版の文言を考えたりと、それはそれは大騒ぎでした。 それでなくても我が家は夫が外国人なので、海外にいる家族や友人知人にはクリスマスカードやプレゼントを送らなければならず、その上年賀状なので、全て終わった時はもう疲れてしまうのです。 そんな何十年を過ごしてきましたが、ある時ふと、これがものすごい負担になっていることを感じたのです。 その時初めて「どうしても出さなきゃいけないもの?」と考えました。 大変な思いをして送りっこ 3年前の11月、いつものように誰に年賀状を送ろうかとリストを眺めている時のこと 「この
![年賀状を出すのをやめたけれど、どうということはなかった。もらって嬉しい人ばかりではないってことよ。 - お菓子を巡る暮らしの雑記帖](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ed4236e5518d0b27f53279100eb8f1ae18a9e7a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ff%2Ffrankie17%2F20180803%2F20180803140828.jpg)