榊健滋(漫画家/深東京連載中) @sakakikenzi そろそろ仕事開始だー。これから忙しくなるなぁ。生活の合間の息抜きに、記録として育児漫画を載せようと思います。不定期でダラダラする予定。興味のある方だけどうぞ! #育児漫画 #子育て漫画 pic.twitter.com/6SVnP7an99 2017-04-02 17:56:52
「海の正倉院」世界遺産候補に 重砲兵連隊配備、砲台跡も 元軍人「祭神にお詫びしたい」 世界遺産候補に内定した福岡県の沖ノ島。女人禁制や島に入る前のみそぎなど、厳格なしきたりが守られています。しかし、戦争中、「神の島」には旧陸軍の砲台が作られ、旧海軍の施設もありました。「祭神にお詫(わ)びしたい」。元軍人の中には、戦後、苦しい胸中の明かした人もいました。 「海の正倉院」世界遺産候補に 沖ノ島は、福岡県宗像市の沖合約60キロの玄界灘に浮かぶ周囲約4キロの孤島です。4世紀後半~10世紀初頭の大和王権による祭祀遺跡が確認されています。朝鮮半島製の金の指輪や中国製の金銅製竜頭など豊かな国際色から「海の正倉院」とも呼ばれています。 2015年7月、2017年の世界文化遺産の登録を目指す候補として、「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島と関連遺産群」を推薦することを、文化審議会が決定。政府は9月末までに
「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録について、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が出した勧告は、考古学的な価値を重視し、沖ノ島以外の4つの構成資産を除くよう求めた。3カ所に祭られた「宗像三女神」を引き裂くような勧告に、地元は落胆した。 (小路克明) 「宗像大社と古墳群は、総体として一つの文化、文明だ。沖ノ島以外の資産を除いた勧告は非常に残念」。ユネスコへの推薦書案づくりに携わった西谷正・九州大名誉教授(考古学)は、こう語った。 沖ノ島からは「海の正倉院」と呼ばれるほど、数多くの遺物が見つかった。考古学ファンならずとも、ため息が出る素晴らしい品ばかりだ。 だが、沖ノ島の祭祀(さいし)は、大島にある「中津宮」や九州本土にある「辺津宮」と切り離しては存在しない。 「三柱の神」にも意味がある。沖ノ島の祭祀を支えた宗像(胸肩)族は、三女神を奉じた。宗
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