戦術のエキスパート、西部謙司氏がシミュレーション この記事は『ポケットサッカークラブ』の提供でお届けします。 イマジネーションあふれるプレーの数々で対戦相手はもちろん、観る者すらも翻弄しそして魅了したロベルト・バッジョ。1980年代から2000年代前半にかけて一世を風靡した稀代のファンタジスタがもし、進化を続ける現代サッカーに蘇ったとしたら通用するのか――戦術のエキスパートである西部謙司さんにシミュレーションしてもらう。 ロベルト・バッジョは旧式の縫い合わせのあるボールを使って、ボールタッチのフィーリングを確かめることがよくあったという。繊細さがうかがえるエピソードであり、この繊細さがバッジョを偉大な選手にし、同時に彼の時代での生きにくさにも繋がっていた。 ギリギリでDFをかわし、GKを愚弄するようにフェイントをかける。大げさなアクションはなく、常にさりげなく最小限の動きだ。敏捷でバランス
絵本作家ののぶみさん作詞の『あたしおかあさんだから』という歌が炎上しています。 母親の子育ての我慢を歌った『 #あたしおかあさんだから 』が物議を醸す→対抗して #あたしおかあさんだけど にメッセージが集まる - Togetter 母の自己犠牲を描くとなぜ炎上するのか のぶみ作詞「あたしおかあさんだから」 を認知的不協和から考える(中野円佳) - 個人 - Yahoo!ニュース 私もたまたま知人に教えてもらいTwitterでいくつかコメントしました。 これを、あの、だいすけおにいさんが歌うんだから罪深いですね!親の好感度が高いだいすけおにいさんだから、呪いも深く突き刺さる!! 母親になったら、夜中に遊ぶのも、ライブに行くのよりも、自分のために服を買うのを全部止めるという前提!ひー!! ※以下、後半部分の引用です。 pic.twitter.com/QX8ZDe7s9m — 斗比主閲子 (@t
■ カンボジアが急速に独裁化しつつあるのをご存知ですか。 日本となじみの深い国、カンボジア。1970年代には、ポルポト派というグループが政権を取って、知識人を大量に虐殺し、国民に強制労働を強いる等の恐怖政治をひき、これに対する内戦が激しく繰り広げられるなど、内戦と人権侵害で人々が深く傷つけられた国でした。 日本も主導的役割を果たした和平が1990年代初頭に実現、それ以来、平和と安定に向かっていくと考えられてきました。 日本では、国際協力といえばカンボジア、というくらい、カンボジアに支援に行くNGOや学生さんが多く、カンボジアに学校を建てる、という運動が有名です。 政府も熱心にカンボジアを支援し、「1992年以降、日本はトップドナー(支援総額の16%)」(外務省)と説明しています。 しかし、そんなカンボジアが最近、急激に独裁化しているのです。そのスピードは大変速く、国連も国際社会もあまりのこ
国連から派遣された特別報告者であるブキッキオ氏の来日に合わせ、懲りずにいつもの方々が 「日本は児童ポルノ大国で児童買春も行われていて~」 と大騒ぎをしている。それどころか、ブキッキオ氏に直接接触した議員らの報告によると、前もって氏に偏った情報を吹き込んでいた連中がいるようで、ブキッキオ氏はそうしたデマを信じ込んだ状態で来日した可能性が高いとのこと。 ではそのデマを吹き込んだ連中とは誰なのかという点に興味が湧くが、それについては「とある女性活動家」の存在までは行き着いているものの、具体的に尻尾を捕まえている訳ではないため、これ以上の犯人探しには "国連に対する日本としての正式な抗議" のひとつもない限りは難しいだろう。 ●法に定められた"児童ポルノの定義"を無視してデマを拡散 さて、今回の本題は「秋葉原は児童ポルノや児童買春が」というデマについてなのだが、これは簡単な反論で斬って捨てる事が可
先日書いた重油流出に関する記事は、沢山の人に読んでいただいたようです。この記事を読んだ海上保安庁から、連絡があり、情報発信についての意見交換を行いました。良い機会だったので、海上保安庁の中の人にいろんな質問をしてみました。現状を理解する上で、重要な情報も得られたので、そちらについても紹介します。 情報公開について海上保安庁の担当者には、情報発信をとにかく早くやってほしいとお願いしておきました。なぜ、海上保安庁で持っている情報を発信しないのか質問したところ、「ネットではなく、紙ベースで発信している」とのことでした。この日、紙資料をいただいたのですが、公開されているものなので、ネットに上げても問題ないと言うことだったのでアップします。せっかく資料があるのだから、海上保安庁のサイトにアップして、海上保安庁のツイッターアカウントでどんどん拡散したら良いのに! 2/5海保資料 国内の情報が少ないこと
名護市長選挙が行われ、新人の渡具知武豊氏が新しい市長に選出された。 結果そのものに対しての論評からは大きくずれるが、私のきわめて個人的な思いを少し書いてみたい。 「名護」と聞くと、条件反射のようにあるものが目に浮かぶ。それは2016年夏、ヘリパッド建設反対運動が続く高江を訪れたあと、那覇に向かうバスに乗るために立ち寄った名護バスセンターで買ったお弁当だ。 その日の午前中、私が乗っていた知人の車は高江の路上でいきなり機動隊に止められ、理由も伝えられないままその場に留まらされた。携帯電話の電波もない場所で、那覇から東京に戻る飛行機の時刻も迫ってくる。「仕事の連絡をしたい」「今日中に帰らなければならない」などと事情を話しても、路上に一列に並んだ機動隊員たちは表情ひとつ変えない。 3時間後、またもや理由を告げられることもなく車の車輪止めをはずされ、走行を許された私は、急ぎ知人に名護バスセンターま
寒い寒い朝です。 数日前?からTLが某絵本作家さんのお作りになった曲を某歌のお兄さんが歌った件で賑やかです。 私も絵本の読み聞かせボランティアをちまちまとやっている身でもあり、思うところはたくさんあってちょこちょことツイートはして来たんだけど、昨日のこのツイートがちょっと伸びてました。 のぶみ氏個人がどうこうって話じゃないと私はずっと思ってるよ。あの人を担いで本を出版するまでには相当の人数の大人が関わっているし、あの歌だって一人で勝手に書いて世に出してるわけじゃない。マネジメントしてる大人、あれを売ろうとしてる大人がたくさんいる。怖いのはそこだと思ってる。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2018年2月6日 RTが伸びるとまぁ色々飛んでくるわけですが、そこらへんも受けてこの件について自分がどう考えているかをまとめとこうかな、と雪の中の子どもたちの登校に付き添った帰り道にぼんや
人気番組「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さんを務めていた「だいすけおにいさん」が歌う、「あたしおかあさんだから」がネットで炎上している。作詞をおこなった絵本作家の「のぶみ」さんが、自ら「感動した」という自信作だった。 早起きし、子どもに好きなおかずをあげ、テレビのチャンネル権もすべて子どもに譲るお母さんの生活が、「あたしおかあさんだから」という繰り返しのフレーズに挟み込まれて描かれている。最初に見たときには、最後になにか「オチ」があるのかと思ったのだが、なかった。割と単純に、お母さんの献身を強調する内容なので、まだ「燃え」ている。 漫画家の瀧波ユカリさんは、ツイッターで以下のようにいっている。 子供も私のことおかあさんって呼ぶし夫も時々そう呼ぶけど、 それ源氏名だしほんとの私じゃないし 私は自分のできる範囲でおかあさんプレイを楽しみこそすれ 「おかあさんだから」って理由で苦労などひとつ
東京都大田区の町工場が開発した「下町ボブスレー」が平昌(ピョンチャン)五輪直前に、ジャマイカチームから「使用拒否」を通告された。不採用の事情について、ジャマイカ・ボブスレー連盟のクリスチャン・ストークス会長が朝日新聞の取材に答えた。 下町プロジェクトとジャマイカ連盟が契約を結んだのは、2016年夏。「我々は下町の友人たちと、緊密に取り組んできた」とストークス会長は言う。 行き違いの始まりは昨年12月のワールドカップだという。輸送トラブルで下町のそりが届かず、ジャマイカチームは急きょラトビア製のそりに乗った。「すると驚異的に成績が伸びた。五輪出場権獲得へ大事な時期だった」とストークス会長は話す。このそりに乗り続け、出場権を獲得した。 一方、下町のそりについて…
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