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  • 性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体 【後編】|小川榮太郎 | Hanadaプラス

    全裸で待ち構えているところに、従業員が警察を連れて現れれば現行犯逮捕である。この一回の行為で人生は一巻の終わりだ。 もし山口氏がデートレイプドラッグ(以下、DRD)を使用したとすれば、その動機は伊藤氏に性行為の事実を気付かせないことにあったはずである。その場合、山口氏はなじみでない薄暗いバーなどで薬を入れ、伊藤氏を別室または別のホテルに宿泊させ、昏睡の最も深いチェックイン直後に姦淫し、着衣の乱れなど痕跡を消し、枕元に見舞の手紙を置くなどして速やかに立ち去るのではないか。 また、山口氏が薬を使っていなくとも、泥酔した女性への性的下心があったなら、寿司屋から100メートル足らずにラブホテルがあり、至近にシティホテルもある。高級ホテル内のバーが営業中の時間に、エントランスからフロントを数分掛けて女連れで部屋に入るのは、立場のある人間としてかなり大胆、無防備な振る舞いであろう。 伊藤氏の証言は、伊

    性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体 【後編】|小川榮太郎 | Hanadaプラス
    o9875
    o9875 2019/12/18
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