会見で好感度を上げた鳥越さん、なぜか? 参院選の結果が出て2日たった7月12日。各局ワイドショウが始まったちょうどその時間、鳥越俊太郎さんの「都知事選出馬会見」が始まった。 誰が都知事になるかは皆目見当がつかないが、この日の「会見」で鳥越さんの好感度が一段と上がった気がする。 「何がすごかったのか?」 鳥越さんの政治信条や実績など、本筋とは別に、「会見スキル」という点のみに的を絞って私見を述べる(私に、そもそも私見以外はないのだが……)。 すごさ、その1「登場姿」 「~それでは鳥越さんどうぞ!」 司会者の紹介コメントが終わり、さっそうと登場した鳥越さん。背筋も足もすっきり伸びて軽快そのもの。穏やかな笑顔にまるで気負いがない。 親しい友のパーティーに参加して軽く挨拶するような自然さがダンデイーだ。ジャーナリストとして、思想信条立場の異なる人とも構えることなくとことん話を聞いて、数々のスクープ
2015年末までの余命を宣告されたと発表したサー中松博士(ドクター・中松)。今年6月26日には無事米寿(88歳)を迎えた。余命から半年を越えて、なお生き延びているのは、自らが「発明」した「サー中松博士のがん等病気撲滅の10の発明 治療法」のおかげと語る。そして、27日には「大復活誕生祭」を開催、自らの発明による“がん克服”を宣言した。 後編ではその発明人生を振り返るとともに、今なぜ、日本で発明家が生まれないのかなどについても言及していただく。 (インタビュー・文=山田真弓 写真=小川拓洋) 前編で2016年6月26日に88歳米寿の誕生日を迎えられたあかつきには大復活祭を行いたいと話し、「その日、私がプレスセンターに現れるか、それとも壇上にお棺が横たえられているか。みなさんにはぜひそれを見届けていただきたい(笑)」と発言していたサー中松博士(ドクター・中松)。 2016年6月27日、予定通り
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