今日の内容 Processingで3DCGプログラミング 3Dの座標系 OpenGLとは 2Dのアニメーションを3Dに拡張してみる 3D座標で図形を描く 視点の移動 3Dのを用いた高度なアニメーション コンピュータで3Dを表現するには コンピュータ画面で3Dを表現したい コンピュータのディスプレイは、2D (縦横に並んだピクセル) 奥行は擬似的に表現するしかない 画面に、立体や空間などの3次元の存在を投影して描画する = 3DCG (3次元グラフィックス) 2次元平面に3次元の存在を投影するには、様々な数学的な知識が必要 Processingではこうした演算を自動的に行うことが可能 3次元の座標系をそのまま使用できる 高速な表示のためのライブラリ(OpenGL)も標準で使用可 3Dの座標系 3Dプログラミング基本 まず2Dの図形を回転するプログラムを作成してみる translateで画面の