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AGPLに関するo_showのブックマーク (3)

  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
    o_show
    o_show 2009/04/24
    ライセンスの互換性について。めちゃくちゃ参考になった
  • AGPLは将来のクラウドコンピューティングにおけるFOSSに必須——Funambol CEOの見解 | OSDN Magazine

    「ソフトウェアの将来はクラウドコンピューティングにある」と、モバイルサービスを提供する企業FunambolのCEOを務めるFabrizio Capobianco氏は述べる。そしてFOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)がその新しい市場で生き残ろうとするならば、コミュニティは、特にSaaS(software as a service)向けに設けられたライセンスAGPL(GNU Affero General Public License、Affero一般公衆利用許諾契約書)が広く使用されるよう推進することにより、この状況に対応していくことが必要だと同氏は言う。 「オープンソースを将来にわたって繁栄させたいのならば、われわれはこれをSaaSにも適用していかなければならない。クラウドの世界にコピーレフトを存続させるライセンスが必要だ」と、Capobianco氏は警告する。 Capobianc

    AGPLは将来のクラウドコンピューティングにおけるFOSSに必須——Funambol CEOの見解 | OSDN Magazine
    o_show
    o_show 2009/04/23
  • 分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ

    Webサイトのようにプログラムの頒布を伴わない用途においては、GPLソフトウェアを利用してもそのWebサイトのために開発したプログラムをGPLライセンスで公開する義務はない。そのため、多くのWebサイトはGPLソフトウェアを利用していてもソースコードレベルの互換性は殆ど無く、ソースコードの相互利用もなく、Webプログラマは車輪の再発明をしなければならず、多大な負荷を強いられているのではないだろうか。他人の目に触れていないソースコードは、恐らく欠点(バグやセキュリティホールなど)も多いことだろう。これではGPLライセンスの意味、つまりより多くのプログラムをGPLライセンスで流通させて、プログラマが自由に他人のソースコードを参照・利用できる(それによって車輪の再発明を防ぎ、ソフトウェアの発展を促す)という目的が台無しになってしまう。これは、フリーソフトウェアを支持する人達にとって好ましくない事

    分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ
    o_show
    o_show 2009/04/23
    Webサービスに利用してもソースコードを公開しなければならないAGPLというライセンスのお話。(GPLの場合は、GPLのソフトウェアを使ってWebサービスを構築してもソースコード開示義務はない)
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