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ブックマーク / nippondanji.blogspot.com (4)

  • 漢の2011年大予想:Androidの大躍進?

    スマートフォンの2大勢力と言えばiPhoneAndroidだ。2011年1月現在、両者の勢力はちょうど拮抗していると考えて差し支えない。勢い、つまり新規登録台数ではAndroidが優勢だが、市場に出まわっている端末の台数では、米国でAndroidiPhoneを抜いたばかりといったところだ。デッドヒートを繰り広げている両者であるが、2011年末頃には勢力図が大きく変わっているんじゃないかと筆者は予想している。Androidがずっと優勢にだ。 何故そう思うか?それにはいくつか理由があるので、いつもの調子で語ってみようと思う。 Androidは破壊的 iPhone派(アップル派?)の人は口を揃えてこう言う。「iPhoneのユーザーインターフェイスは最高であり、Androidのクォリティはまだまだ追いつかない」と。確かにiPhoneは完成度が高く、そしてAndroidよりも先駆者であり、現時点

    漢の2011年大予想:Androidの大躍進?
    o_show
    o_show 2011/01/12
    『イノベーションのジレンマ』を持ち出すなら、iOSアプリがMacじゃないと開発できなかったり、「既存バリューチェーンに遠慮している」という部分に着目したらどうだろうか。
  • RubyでXchatをもっと便利にしよう!

    XchatというIRCクライアントをご存知だろうか。Xchatはそのまま使っても高機能で使い勝手のイイIRCクライアントなのだが、実はプラグインインターフェイスを利用してカスタマイズすることで、さらに使いやすくすることができる。Ruby会議に行ってきた流れから、今日はRubyでXchat2を拡張する方法について紹介しよう。 XchatのインストールまずはXchatのインストール。FedoraやUbuntuではxchatというパッケージ名で準備されている。xchat-gnomeというやつもあるが、こちらは別のソフトウェアなので注意されたい。 shell> sudo aptitude install xchat # Ubuntuの場合 shell> sudo yum install xchat # Fedoraの場合 実はFedoraには、XchatをRubyで拡張するためのRubyプラグイン

    RubyでXchatをもっと便利にしよう!
  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
    o_show
    o_show 2009/04/24
    ライセンスの互換性について。めちゃくちゃ参考になった
  • 分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ

    Webサイトのようにプログラムの頒布を伴わない用途においては、GPLソフトウェアを利用してもそのWebサイトのために開発したプログラムをGPLライセンスで公開する義務はない。そのため、多くのWebサイトはGPLソフトウェアを利用していてもソースコードレベルの互換性は殆ど無く、ソースコードの相互利用もなく、Webプログラマは車輪の再発明をしなければならず、多大な負荷を強いられているのではないだろうか。他人の目に触れていないソースコードは、恐らく欠点(バグやセキュリティホールなど)も多いことだろう。これではGPLライセンスの意味、つまりより多くのプログラムをGPLライセンスで流通させて、プログラマが自由に他人のソースコードを参照・利用できる(それによって車輪の再発明を防ぎ、ソフトウェアの発展を促す)という目的が台無しになってしまう。これは、フリーソフトウェアを支持する人達にとって好ましくない事

    分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ
    o_show
    o_show 2009/04/23
    Webサービスに利用してもソースコードを公開しなければならないAGPLというライセンスのお話。(GPLの場合は、GPLのソフトウェアを使ってWebサービスを構築してもソースコード開示義務はない)
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