タグ

輪るピングドラムに関するo_urbrsのブックマーク (3)

  • 劇場版「輪るピングドラム」前後編2部作で2022年公開、TVシリーズをYouTubeで

    「輪るピングドラム」の10周年記念プロジェクトの第1弾として公開される「Re:cycle of the PENGUINDRUM」は、全24話のTVアニメを再構築したものに、完全新作パートが加えられた作品。併せて劇場版のロゴデザインも初公開された。 また10年前にTVアニメ第1話「運命のベルが鳴る」が放送された日7月7日より、TVアニメのエピソードをYouTubeで公開していく企画「RE:cycle of TVseries」がスタート。過去の放送スケジュールをなぞりながら毎週エピソードを更新していく。各話1週間限定公開となるためお見逃しなく。さらに10周年を記念し、7月27日から8月25日まで東京・Animax Cafe+でコラボカフェが開催されることも明らかに。詳細はAnimax Cafe+公式サイトで確認を。 2011年7月から12月にかけて放送された「輪るピングドラム」。謎の多い展開

    劇場版「輪るピングドラム」前後編2部作で2022年公開、TVシリーズをYouTubeで
  • 『輪るピングドラム』最終話感想 幻想が作り上げた戦略を葬り去れ - さめたパスタとぬるいコーラ

    『ピングドラム』は地に足のついた幸福を探す物語だったと思う。 一歩間違えれば、「運命」の名の下に「こどもブロイラー」に行くことや、歪んだ大人になることを強いられる「氷の世界」。その根的原因である「呪い」は、完全に振り払う事はできない。過去にあった事や、現在たしかにそこに「ある」ものを、無かった事にはできないのだから。 しかし最終話を観た後、「呪い」の存在が皆の不幸を確定させてしまうとは限らないのではないか、運命の果実を分かち合う相手さえいれば、「呪い」による「罰」さえも、笑って乗り越えていけるものではないかと思えた。 『ピングドラム』は3月の震災を受けて、作品内容の方針転換があったらしい。元々計画されていたのは「もっとエッジの効いた見せ方」だったとか。正直そちらも気になるけど、結果的にこの形に落ち着いた事は、この作品に大きな独自性を与えたと思う。エッジの効いた見せ方から、優しい見せ方へ。

    『輪るピングドラム』最終話感想 幻想が作り上げた戦略を葬り去れ - さめたパスタとぬるいコーラ
  • Amo: Volo ut sis. 『輪るピングドラム』を見て - 衒学四重奏

    昨年末に『輪るピングドラム』を1話から最終話までぶち抜きで見た。遅ればせながら、年を跨いでのblog投稿になる。 作は、謎解きの要素が多く、各人のエピソードが回想を交えてプロットが進むので、 話半ばになっても何処に向かって進んでいるのか見えない部分があったものの、一気に見たら、その流れみたいなものが非常にクリアだった。特に、訴求したいことが物語の中に埋め込まれているというよりも、それらが全てセリフとして直接的に発話されていたので、見る者によって解釈が分かれるといったことも起こりにくいだろうな、と。もっとも、例え共通の解釈がされたとしても、それに対する賛否は諸々あるでしょうが。 私自身、アニメの細かい設定には無頓着なので*1、とりあえず細かな設定や伏線回収はさておき、ピンドラを2周目で見る人のために、テーマの骨子(と私が考えているもの)を以下に覚書きしておく。 問題意識:承認不全=愛の喪失

    Amo: Volo ut sis. 『輪るピングドラム』を見て - 衒学四重奏
  • 1