育休についての議論が今日も繰り広げられています。引き続き賛否両論があるわけですが、海外の育休取得の状況を調べてみました。 「カラダノート」というサイトから引用します。 外国にお ける育児休暇取得率は、 イギリス では男女ともに12%、 ドイツ では男性18%女性81%、 オランダ では男性18%女性40%、 スウェーデン では男性78%女性87%、 ノルウェー では男性89%女性94%となっています。ちなみに 日本 では、男性1.8%女性87%となっています。 中略 ノルウェー、スウェーデン、ドイツ には、パパクォーターという父親割当制度があり、父親に休む権利が与えられています。その間の給付の保証もされており、この父親に与えられた権利は母親に譲ることはできず、父親が使わなければ消滅する制度なので、殆どの男性が与えられた育児休暇を積極的に取得しています。 とのことです。日本は遅れていますね。