2017年7月14日のブックマーク (3件)

  • 豊田議員の怒りに共感を示す私はおかしいのか:日経ビジネスオンライン

    遙から ここのところ、豊田真由子衆議院議員の「暴言」が各種メディアで繰り返し取り上げられている。もう第三弾になる。その言葉に辟易とした表情を見せるコメンテーターを見るにつけ、「当か」と思う。まるで自分にはその類の怒りはないかのような、驚きを隠さないリアクションが揃いも揃う様子を見るにつけ、「嘘をつけ」と私は思っている。 私だけなのか? なぜなら、私には豊田議員の「怒り」がなんと言うか、すんなりと耳に入ってきたからだ。怒りの周波数が合ったといえばいいか。私の心の奥底にマグマのように渦巻いている、しかし現実には噴火させることのない怒りが、豊田議員の怒りと期せずして重なったようなのだ。 私がコメンテーターなら、「どうですか」の質問に、「共感する部分があります」と答えるだろう。 彼女の言動に相槌を打つことが憚られる昨今であることは承知している。でも、私と似た思いを密かに抱える人がいて、じっと口を

    豊田議員の怒りに共感を示す私はおかしいのか:日経ビジネスオンライン
    oakbow
    oakbow 2017/07/14
    そんなに難しくないレベルの仕事をこなせない人は一定数いて、そんな人の仕事ぶりにストレス感じるのは分かるけど、共感はしないなあ。あちゃーってなるけど怒りはしない。
  • 少年ジャンプにハマれなかった僕が感じる、男社会の「生きづらさ」|レンタルお兄さん

    週刊少年ジャンプが来年、創刊50周年を迎えるらしい。この間、名作と呼ばれる作品が数多く連載されてきた。特に発行部数が最も多かった90年代には、ドラゴンボールとスラムダンクが高い人気を集め、それに続くようにワンピースの連載が始まった。これらの作品は、20~30代の元少年たちにとって、ある種の共通体験ともいえる地位を確立している。 それゆえに、この世代の日常会話では、3つの作品を読んだことを前提にしたやりとりが行われている。例えば、「あいつら二人の関係は悟空とフリーザみたいだ」とか、「おれはスラダンなら流川が好きかな」「おれは断然三井だわ」といった語り。ジャンプを持ち込むことで、物事をうまく言い当てたり、コミュニケーションを円滑に進めたりしているのだ。 しかし僕は20代後半の男性であるにも関わらず、こうした会話を大きな「壁」だと感じている。ドラゴンボールやスラムダンクテレビアニメ版を含めて一

    少年ジャンプにハマれなかった僕が感じる、男社会の「生きづらさ」|レンタルお兄さん
    oakbow
    oakbow 2017/07/14
    気持ちはわかる気がするけど、気にしすぎだとも思う。そういう同調圧力は確かにあるけどね。
  • 濫用に当たる職務質問を受けたと考えたので弁護士に相談して訴訟を起こすことになった話

    去る7月3日の午後の通勤途中に、私は職務質問を受けた。その次第は以下のブログ記事に職務質問を受けた当日書いて投稿した。ただし、投稿時に日付を超えてしまったので投稿日時は7月4日になっている。 の虫: 警察官に職務質問をされた話 さて、振り返って見るに、私は先日の職務質問が警察官職務執行法第一条に規定された、「目的のため必要な最小の限度」を超えていて、「濫用」にあたるのではないかと考える。というのも、 「下を向いて歩いていた」、「帽子を目深にかぶっていた」という理由は、同法二条にある「合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由」にはならない。 仮に「疑うに足りる相当な理由」であったとしても、職務質問を開始してかなり早い段階で、その疑いに対して「重い荷物を背負って長距離を歩いたので疲れたのではないか」、「人間は下ぐらい向くものだ」、「日差しが強く帽子

    oakbow
    oakbow 2017/07/14
    男性でスーツじゃなくてリュックでって、かなりの数のプログラマが当てはまるなあ。他人事ではないし、ぜひ進めて欲しい。クラウドファンディングやるなら支援するけど、裁判費用って大丈夫なのかな。