ある日、「船の上に橋が乗っかってる」というシチュエーションに出くわした。 間違えやすいのでもう一度言うと、橋の上に船が乗ってたのではなく、橋が船の上に乗っていたのだ。 さらにそれをクレーンで持ち上げ、橋脚に乗せるのだという。 本気かよ? 必要以上に大量の写真でレポートします。 (T・斎藤) 未知との遭遇 ある日の夕方、 「トルコライスでも食べようかな~、ふふんふふん~♪」 などと言いながら車を走らせていたら、 海辺にトンでもないものが置いてあるのが見えた。
いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!
旅心をかきたてられる季節、秋だ。 ここのところなんだか非常に多忙なのだが、ここはひとつちゃんと旅心に誘われておくべきかと思い、ちょっとした小旅行に出かけた。 キリンを見に。 (text by 大山 顕) ■ガントリークレーンにぐっとくるのよ 冒頭の写真はガントリークレーンというものだ。みなさん名前はご存じなくとも、その特徴的な姿に見覚えがあることと思う。 荷を積みおろしするために岸壁にすえられた巨大なクレーンで、その姿かたちから「キリン」と呼ばれたりする。ウォーターフロント の工業地域によく見られるものなのだが、このキリンさんにはかねてからぐっとくるものを感じていた。本物のキリンよりかわいいと思う。いや、かわいいって いっても大きいものは高さ50メートルぐらいあるんですが。
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