気がつけば年末。あっという間の1年だったけど、思い返せばいろいろなことがあった。 ダム界でも新しいダムがデビューしたり、古いダムが役目を終えたり、洪水と戦うダムがあれば渇水を防いだダムもあった。 そんなダム界の1年を振り返り、印象的な活躍をしたダムを称えたい。そこで、勝手にダムアワードを選ぶことにした。審査員は僕1人である。
気がつけば年末。あっという間の1年だったけど、思い返せばいろいろなことがあった。 ダム界でも新しいダムがデビューしたり、古いダムが役目を終えたり、洪水と戦うダムがあれば渇水を防いだダムもあった。 そんなダム界の1年を振り返り、印象的な活躍をしたダムを称えたい。そこで、勝手にダムアワードを選ぶことにした。審査員は僕1人である。
ダムが好きになってはや十数年。自分が観に行くだけに飽き足らず、楽しさやかっこよさを人に伝えたりしているうち、役割や実際のはたらきを目にする機会も増え、その魅力にますますのめり込んだ。 しかし、ふつうに暮らしているとダムの活躍はあまり耳に入ってこない。そこで、1年間のダムの活躍を表に出し、讃えようとイベントを開催した。あくまでファン目線で。 その結果、何だか大騒ぎの事態になってしまったのだ。
通常は降りることができない関電トンネルの破砕帯へご案内する特別ツアーです。トンネルの中は、夏でも気温は約10度で、破砕帯からは今でも摂氏4度の水が湧き出ています。是非このツアーで黒部の風と破砕帯の冷たい水を体感して下さい。 出発前には、黒部ダムに残っている素堀りのトンネルに特別にご案内し、建設当時の雰囲気の中で「くろよん建設工事記録」の映像をご覧いただきます。
大津波の猛威と原子力発電所の事故が連日報道されていて埋もれてしまっていますが、今回ダムでも痛ましい事故が起ってしまいました。関連する情報があまり無いためまとめておこうと思います。随時更新する予定です。 地震に対してダムは非常に堅固であり、この10年程の間にも大きな地震が度々起きてますが、それによって深刻なダメージをうけるような事態は発生しませんでした。また僕の知る限り、国内で人命に関わるダムの決壊事故というのは聞いた事がなく(日本のダム事故-Wikipedia 日本のダム)おそらく戦後最悪のダムの事故になるのではという気がします。 藤沼ダムは灌漑用のアースフィルダム(土で出来たダム)で、ダム便覧によると着手年が無記載で1949年に竣工したダムのようです。こういったダムの場合、戦前から存在していた溜め池の土堰堤に、戦後かさ上げ工事などを行っていまの姿になったダムが多くあり、このダムもそのよう
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