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data_miningとgrounded_theoryに関するoanusのブックマーク (2)

  • 質的研究におけるグラウンデッド・セオリー・アプローチ

    グラウンデッド・セオリー・アプローチとは,グレイザー&ストラウスによって創始された社会科学の方法論です(グレイザー&ストラウス, 1996)。それは,社会的現象においてデータの収集と分析を通じてデータに根ざした理論(Grounded Theory)の生成を目指すものです。これについては,「事例選出の方法」のページでも触れましたが,ここでは,グラウンデッド・セオリー・アプローチ全体について概説します。グラウンデッド・セオリー・アプローチに関する文献は「質的研究法関連の文献」をご覧下さい。この解説を書くにあたっての,主な拠り所は,比較的新しいStrauss & Cobin (1998)です。 グラウンデッド・セオリー・アプローチをグレイサーやストラウスらの書物を読んで理解することは,初学者には必ずしも容易ではありません。その理由として,1つに,「理論」とはどういうものか,についてイメージが初学

  • グラウンデッド・セオリー・アプローチ―理論を生みだすまで/戈木クレイグヒル滋子: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 フィールドワークやコンテキスチュアル・インクワイアリーなどの質的調査(定性調査)で集めたデータをいかに分析するかは、人間中心のデザインを進めるうえでもひとつの課題です。 僕自身は、ワークモデル分析や、KJ法(発想法)を使って、質的データの分析を行い、そこで明らかになったユーザーの利用状況や潜在的ニーズをペルソナなどの表現方法を用いて使っています。 ただ、KJ法はやり方がブラックボックスになってしまっているところがあり、いまひとつ初心者にやり方を説明するのに苦労していました。 そんなこともあって以前から気になっていたのが、グラウンデッド・セオリー・アプローチという質的データの分析の方法。そこで戈木クレイグヒル滋子さんの『グラウンデッド・セオリー・アプローチ―理論を生みだすまで

    oanus
    oanus 2009/05/11
    術語が違うだけでコーディング後の解析自体は MCA とか FCA とかでいいよーな.
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