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geochemistryとgeologyに関するoanusのブックマーク (4)

  • JAMSTEC、オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)とハワイ大学海洋地球科学技術研究科は、オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明したと共同で発表した。JAMSTEC地球内部ダイナミクス領域の鈴木勝彦主任研究員、マリア・テハダ研究員らの研究グループが、ハワイ大学とフィリピン大学と共同で研究を行った成果で、論文はオンラインジャーナル「Scientific Reports」に掲載された。 オントンジャワ海台は、前期白亜紀の約1億2000万年前に起きた、地球史上最大といわれる火山活動によって形成された玄武岩溶岩で作られた巨大火山だ。南太平洋の海底の広大な面積をカバーしており、その面積は地球の約1%に相当する(画像1)。日の国土面積と比較すると、実に約14倍もの広さを持つ。そして、その溶岩の体積は2000万km3に及び、これは富士山の溶岩の5万倍に当たるというスケールの大きさだ。 そして、オン

    JAMSTEC、オントンジャワ海台における地球史上最大の火山活動の原因を解明
  • 地学雑誌

    この写真はインド洋中央海嶺で行われた有人潜水船しんかい6500(海洋研究開発機構)の第659潜航(YK01-15航海)において撮影された.ロドリゲス三重点の北方約30kmに位置する「かいれいフィールド」(南緯25°19.23′,東経70°02.42′,水深約2450m)は,インド洋で初めて発見された熱水噴出域で,熱水中の水素濃度が著しく高いことが特徴である(Takai et al., 2004).写真の熱水噴出孔は,カーリーチムニーと呼ばれるブラックスモーカーで,噴出する熱水は360℃を超える.熱水が海水と混ざり黒色で細粒の金属硫化物を多量に析出させている.写真左下に写っている網で覆われた球状の物体は深海調査用の目印で,直径は約5cmである.この「かいれいフィールド」の熱水システム及びその熱水に依存した生態系の研究成果が,「海底下の大河」モデル着想の大きなきっかけとなった. (解説:渡部裕

    oanus
    oanus 2010/09/27
    特集号:海洋地殻内熱水循環と地下微生物圏の相互作用
  • 温泉みしゅらん自動転送

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    oanus
    oanus 2008/12/27
    某古環境系研究室でも輪読された素晴らしい教科書 / 第二版より初版の方が充実しているという謎 / なんでコレに書いてある程度の簡単な理屈が理解されていないのか / レビューはそのうち
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