W.K. Gregory 著 Krieger Publishing Co. 刊 ISBN: 1-57524-214-1 $ 86.25 2002 初版発行 482 頁 縦x横x厚; 28.8x22.3x3.2 cm 久々の洋書の登場です。 魚の骨が好きな僕はこれまでも類書を幾つか取り上げ、自分自身の作った骨格標本もご紹介して来ました。学術的な事はよく分らないのですが、骨の美しさ・面白さに魅了されるが故です。そして、魚の骨の場合特に興味を惹かれるのが頭の骨です。それらを一つ一つ慎重にバラしてみると良く分かるのですが、魚の頭は実に多くの骨の組み合わせで出来ているのです。 「この薄っぺらな紙みたいなのも骨なのかぁ」 と感心してしまいます。 そこで、本書のタイトルはその名もズバリ “FISH SKULLS” つまり「魚の頭蓋骨」であります。うむうむ、こんなのが好きなのはやはり洋の東西を問わないんで
世界初!鳥の「足型と足跡」の図鑑。日本で見られる野鳥318種(亜種を含む)の足型・足跡をすべて原寸大で掲載し、フィールドで見つけた足跡の持ち主を探すための特徴を解説。さまざまな足の形から見えてくる鳥の生態をはじめ、足跡を見つけるコツなどを紹介したハンディ図鑑。 日本で記録のある野鳥、約600種のうち半数の318種の足型・足跡を収録 足型と足跡はすべて原寸大で掲載 足型や足跡の特徴的な形からわかる鳥の生態や形の不思議を紹介 幻の鳥といわれるミユビゲラや、今話題のトキの足型を収録 足跡が見つけやすい種に関しては、見つかる場所や見つけ方のコツを紹介 デジタル版 アマゾン Kindle|楽天ブックス|ヨドバシ.com|honto(ホント) ほか ご一緒にどうぞ 毎日新聞(朝刊/2012年8月30日) 22面 【野鳥318種の足型・足跡を本に~上野動物園前園長「自然観察に役立てて」】 上野動物園前園
写真:沖村雄二・土岡健太・船越雄治(東広島市自然研究会) 解説:沖村雄二・後藤益巳・矢原大和(広島県立教育センター) 写真1 写真2 写真3 解説: 広島県東広島市安芸津町赤碕の沖にある小さな島,ホボロ島は,ここ数十年の間にみるみる小さくなり,若いころに遊んだ島の面影は全くなくなったと語る老年の方々は少なくない.台風のたびに目だって小さくなるし,どうしてこの島だけが急速に小さくなるのだろうか?と,理由がわからないまま,ホボロを売るという民話ともあいまって,わびしく見守られてきた.明治30年と大正14年に測図され,昭和3年と31年に発行された2万5千の分地形図,三津図幅では,この島の高さは21.9mと標記され,長径が120m+と読み取れるが,現在,高潮位時の海面上に見られる部分は,高さ6m・幅が8m×3mに足りない搭状の岩石が島の西端に一つあるにすぎない(写真1).ちなみに周辺の島の規模はほ
合い言葉は アナガッチンガー 世界初!深海底での巣穴型どり! 深海生態系のベールを剥ぐ第一歩 未知のことだらけの深海.その深海の海底下となったら,もはやほとんど何もわかっていません.そこで,我々アナガッチンガーズ(自称)は,新兵器「アナガッチンガー」を開発して,深海で巣穴の型どりを行いました.その結果,驚くほど多様で,浅海の巣穴に匹敵する巨大サイズの巣穴の型を得ることができました.これは世界初の成果です! まずは下の動画を見てください!! もっと詳しい話はアナガッチンガー物語をご覧ください>>「アナガッチンガー物語」 【動画】深海底は穴だらけ:世界初の深海底での巣穴型どり You tubeのJAMSTEC channelで動画をUPしていただきました.
National Geographic公式日本語サイトに掲載された同題のコラムをめぐって、地理学・考古学・地考古学の専門家が議論します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く