勉強法と親子の家庭教師に関するoasesのブックマーク (15)

  • 教科書は「宝の山」! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    新年度を目の前にして、 学生のみなさんは、春休みを満喫しているところかと思います。 進学をされる方の中には、 すでに登校日を終えて、新しい教科書を手にしている人も、いるかもしれません。 今日は、新年度に先がけて 「教科書」とのつきあい方について、ご紹介します。 新しい教科書を手にした時に、なにを思うか 新しい教科書を手にした時、 学生のみなさんは、どのような感覚になるのでしょうか? 「うわ!めちゃくちゃ重い!! これ、もって帰るの大変だな〜」 なんて、思うかもしれませんね。 もしかしたら、 「1年で、こんなにいっぱい勉強するの!?授業についていけるか、心配だなぁ。。」 と、思うかもしれません。 そういった感情が生まれることは、 おかしなことではありません。 むしろ、それこそ自然なことでしょう。 カバンに入りきらないほどの教科書類を、いっぺんに受け取る、ということは、 肉体的にも、精神的にも

    教科書は「宝の山」! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
    oases
    oases 2018/03/29
    学生のみなさんと、そのお父様・お母様には、ぜひご覧ください!
  • 「食」で気をつけたいこと②〜学習の効率を高めるためには〇〇を食べよう!〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今回も、「」の話をします。 頭が良くなる「材」については、 明確な根拠も体感もないため、なんとも言えないのが実際のところです。 ですが、 学習の効率を上げる「べ方」は、存在すると思います。 今回の内容は、人によっては、当たり前すぎるような話になるかもしれません。 ですが、あまりにも基礎的で大切な話ですので、あえて、書いて行こうと思います。 学習の効率を上げるために必要な事とは さて、題です。 学習の効率を高めるために絶対に欠かせない、あるべ物があります。 それは、「朝ごはん」です。 大事な話ですので、もう一度いいます。 もし、あなたやあなたのお子さまが、成績をどんどん上げていきたいと思うなら、 必ず、朝ごはんをべるようにしてください。 もう少し、具体的に言うと、 朝に、炭水化物を摂取するようにします。 理由は簡単で、 炭水化物をとらないと、脳がエネルギー不足になり、うまく働か

    「食」で気をつけたいこと②〜学習の効率を高めるためには〇〇を食べよう!〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 新しい習慣づくり〜継続のコツは、「まず3日」〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今回は、前回の続きです。 新しく、身につけたい習慣は決まった。 すると、ほぼ同時に、 「ちゃんと継続させられるのだろうか?」 という不安が出てくることがあります。 とくに、 今まで、何度か習慣づくりにチャレンジしていて、 その都度、うまくいかなかったり、 途中でやめてしまったりしてきた経験があると、 「けっきょく、今回もダメかもしれない。。」 と、不安に思ってしまうこともあるでしょう。 そんなときに、どうやって考えたらよいか? 今回は、今までの固定観念を覆すかもしれない、パラダイムシフトのためのヒントをお届けします。 「継続」をテーマに考えたときに、 まず、思い浮かぶのが、このテーマです。 「三日坊主」問題にどう立ち向かうか 「三日坊主」という言葉は、何度となく耳にしたことがあるかもしれません。 何かをやりだしたのに、結局は3日だけで終わってしまった。。。 そんな時、「三日坊主」という表現

  • 新学期に向けて、「新しい習慣」を作るのは、今です! | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    あっという間に、3月も折り返しが近づいてきています。 3月が終わると、4月は新年度のスタートです。 卒業して、新しい学校に進学する人も、 新しい学年に進級する人も、 新しい1年を、気持ちよくスタートさせるために、 3月のうちに、良いリズムを作っていきたいところです。 4月を、いい状況で迎えるためにリズム作りをするのは、 春休みから、 ではなく、 3学期が終わらない、今のうちから、スタートをすることが大切です。 なぜなら、 新しい習慣を身につけるのには、21日かかる と言われているからです。 春休みからではなく、今から、新しい習慣を作りだせば、 4月の新学期が始まった時に、習慣を身につけておくことができます。 今から、さらにステップアップするために、 新しい習慣を「ひとつだけ」身につけるとするなら、 どんな習慣を身につけられたら、良いでしょうか。 ・毎朝、15分の学習をする。 (朝の学習は、

  • 「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    あっという間に、1月も終わろうとしています。 中学受験・高校受験・大学受験も、いよいよ大詰めです。 おかげさまで、直前講習として、今までやり残してきたことの総復習を、 一緒に、取り組ませていただくような時間が増えてきています。 一口に「受験生」といっても、十人十色。 これまでの積み重ねで、今の心境も、大きく違ってきているように感じます。 以前から、着実に準備を積み重ねてきた人 これまでに積み重ねてきたことが、力として身についてきているのを、 自分自身でも、実感できている人。 もはや、受験というのは、「合否」を決める勝負でないことを、 肌感覚で実感できるところまで来ています。 それだけの、準備を積み重ねてきたわけだから、 「そのまま」を、試験会場に持っていけば良い。 試験では、思う存分に、「楽しむ」ことを追求したらいいと、思います。 これまで、やれるだけのことをやってきたからこそ、 「楽しむ

    「やりきる」ということ | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    今年も残すところ、あと1週間となってまいりました。 受験生の皆さんにとっては、 試験番が、あと1ヶ月、2ヶ月と、目前に迫ってきていますから、 「年末」「お正月」という概念は、ないかもしれません。 ですが、そうやって日々、受験勉強を積み重ねていく受験生のみなさんだからこそ、 かえって、勉強に集中できなくなってしまうというスランプに陥ることがあります。 今日は、そんな受験生の皆様が、直前期に陥りがちなスランプの原因と、その克服法を、 端的に、ご紹介します。 勉強に集中できなくなる「スランプ」の原因 勉強しないといけないのに、 しなきゃいけないのはわかっているはずなのに、 ついつい、他のことをしてしまう。 そして、ますます焦ってしまい、勉強に手がつけられなくなってしまう。。 そんな状況があります。 その原因のひとつは、実は「焦り」そのものなのです。 プレッシャーが、勉強の手を止めさせる プレッ

    受験勉強中に出てくる「焦り」を克服する、シンプルかつ強力な方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ
  • 受験、直前期を勝ち抜くために!〜平常心をつらぬくスタイルを固める〜 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    11月になりました。 2017年、今年も、あと2ヶ月です。 年の瀬も近づいてまいりましたが、 同時に、格的な受験シーズンともなってきています。 この時期からの過ごし方で、受験の結果は、いかようにでも変えられます。 「特別な日」だからこそ、特別な感情が生まれる 人生で、そんなに多くない「受験」というイベント、 「小学校受験」「中学校受験」「高校受験」……と見方を変えたら、 「人生で1度きり」とすら、言えるかもしれません。 将来を決める、重要なイベントであるからこそ、 プレッシャーを感じたり、焦ったりさわいだりも、するかもしれません。 だからこそ、 焦るのが普通のこと、と考えたら、 試験番で、心に余裕をもって、普段どおりの力を発揮することや、 この直前期に、普段どおりに学習を積み上げることが、当たり前のようにできるとすれば、 それだけで一歩リードできる、ということにもなります。 失敗の9割

  • 受験や定期試験で、ベストの結果を出したい!!本番で力を出しきるための「ピーキング」テクニック | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    夏も、終盤になってきました。 夏休みも大詰め。 そろそろ、新学期に向けての、ウォームアップをするころですね。 日は、 受験や定期試験で100%の力を出しきるための「ピーキング」のテクニックについて、ご紹介します。 試験で100%の力を出しきる「ピーキング」テクニック 「ピーキング」とは 試験や試合の番にむけて、調子を「ピーク(peak)」、つまり頂点にもっていくことをさします。 入試の試験だけでなく、中高の定期テストにも使える方法です。 当たり前のようなことですが、 これを、当たり前にできるだけで、かなり変化が出てきます。 ①コマ時間を、明確に設定する いま、受けようとしている試験を、考えてください。 その試験、1科目の試験時間は、それぞれ何分ですか? 日々の勉強の「コマ時間」を、試験時間と同じ時間に、設定します。 日々の勉強時間を、一定にするのには、大きく分けると、ふたつのメリットが

  • 勉強・宿題・計画が進まない。。物事の停滞を打ち破る、簡単でシンプルな方法。 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    最近、毎朝5時台に、目がさめます。 以前は、朝が苦手だったのですが、 夏は、日が昇るのが早いので、朝もスッキリ目覚められます。 なぜ、早起きできるようになったか? 理由は簡単で、 毎晩、早くに寝るようにしているからです。 日付が変わる前には、おやすみモードに入ってます。 夏休みは、午前中から授業があるので、 スタートが早いです。 朝から授業をやると、午前中でひと仕事終えた気分になって、とても気分がよいですね。 さて、題です。 停滞を打ち破るために、最も簡単でシンプルな方法。 夏休みの宿題が、ぜんぜん進んでないぞ! と、いうかた。 勉強の、計画が進んでない! と、いうかた。 プロジェクトの進捗が、思わしくない! と、いうかた。 全員に、通用する、 圧倒的に簡単でシンプルな方法です。 まず、何かやってみること。 以上、おわり! ものごとが、うまくいってない時こそ、 話をややこしくしたがるもの

  • OASES(オアセス)|親子の家庭教師 藤田和彦

  • 【㊙︎テク】「勉強する意味がわからない!」子どもが劇的に変わる会話 | OASES 代表 藤田和彦によるブログ

    前々回(質問)と前回(考える)、 「子どもが、やる気になる声のかけ方」 というテーマで、 書いてきました。 今回は、 いよいよ、その「回答」の回になります。 前回の最後に、させていただいた質問、 「なんで、勉強しなきゃいけないの?」 への、 回答は、準備できましたか? まだの方は、 ここで、いったん手を止めて、 少しの間、考えてみてください。 お子さんに、 「なんで勉強しなきゃいけないの?」 と聞かれた時のこと、 イメージできてますでしょうか? よく、ありがちな質問だと、思います。 その時の答えの、 例を挙げていきましょう。 (例1) 「なんで勉強しなきゃいけないのかっていうとね、 勉強すると、テストで良い点がとれるようになるからだよ。 そしたら、学校でも授業が分からなくて困ることないし、 受験も上手くいくから、 レベルの高い学校にも行けるようになるよ。」 (例2) 「なぜ勉強しなきゃいけ

  • 授業にかける想い。〜価値のある学びを提供するために〜 | やりたいことを、やりたいように、やりたいだけ

    つねづね、考えます。 「この勉強に、なんの意味があるのだろう?」 そんなふうに感じながら、勉強をしている人が、たくさん、いるかもしれない。 あるいは、 「そんなこと考えてるくらいだったら、とにかく勉強しなきゃ」 と、自らを思考停止にさせて、 一心不乱に、勉強に打ち込んでる人も、いるかもしれない。 考えるより、まず行動。 それはそれで、価値があります。 後々、そう気づくときも、来るとは思います。 だけど、そうではなくて、 学んでるその瞬間にすら、 「これ、めちゃくちゃ大事なことじゃん!!!」 と、感じずにはいられない、 授業に触れて、 あるいはかいま見て、 「これだよ、これ!!!」 と、 目の前の机をバンバンしたいような衝動にかられる、くらいの、 (実際にバンバンしてしまうのは、それはちょっと、ですが) そんな授業、教室を展開していきたい。 じゃあ、どうすれば、その理想に近づけるか、 日々、

  • 【保護者の方むけ】わが子が勉強を好きになるために、できる最良のこと。 | やりたいことを、やりたいように、やりたいだけ

    引き続き、 「勉強を好きになるために」というテーマで、 今回は、 お父様、お母様、保護者のかた向けに、 書かせていただきます。 「うちの子、なかなか勉強に集中しなくって……。どうしたらいいですか??」 こんな質問を、 お母さまから、いただくことが多いです。 で、 そんな質問をしてるお母さまのかたわらでは、 くだんのお子さまご人が、 DSだかiPadだかで、 ゲームに熱中してる。 そんな光景が、よくあります。 まずは、ご安心ください。 そうすると、 まず、安心してほしいのが、 お子さまに、 「集中力がない」というわけではない、ということです。 たいがいのお子さまは、 スイッチが入ると、 爆発的に集中することができるだけの、能力は持ってます。 「そうなんです。でも勉強が、なかなかねぇ。。。」 と、お悩みの、お母さま(お父さま)。 朗報です! お子さまの勉強ぎらいは、 かならず、なくなります。

  • 親が勉強を教えられなくても大丈夫!子どもの可能性を最大限に伸ばしきる「ほめる」力。 | OASES Blog

    前回にひき続き、 「問題の解き方を、教えられない時」というテーマで、 その解決策を、お伝えしていきます。 今回は、 「具体的に、何をしたら?」というご質問にはお答えすべく、 今日からでも使える、少しでもお役に立てるヒントを、シェアしていこうと思います。 いずれは来る、「子が親を超える瞬間」 「問題の解き方を、教えられなくなる」 これは、遅かれ早かれ、いずれはやってくる瞬間です。 そして、それはつまり、どういうことかというと、 お子様が、少なくともひとつの領域で、「親を超えた」という瞬間でもあります。 愛情を注いで育てたお子さんが、成長して、 自分ができないことを、できるようになるように、挑戦している。 この事実は、 何より、喜ばしいことではないでしょうか。 自分が解けない問題を、子供が、チャレンジしている。 そして、そんな難題をクリアしていこうとしている。 そんな時は、 最大限に、お子さん

  • 勉強を教えようとする前に、親ができる「いちばんの応援」とは。| OASES Blog

    新年度も、スタートしました。 お正月の次に、気持ちをリセットしやすい時期、 ぜひ、新たに「新年度の計」を立ててみてください! さて、前々回からのテーマ、 「問題の解き方を、教えられない時」 ということで、書いていってます。 「子どもの勉強を教えられない」時の最速の解決策!? 勉強が難しくて、教えられない、そんな時、 すごく簡単な方法は、 「学校・塾にお任せする」 ということです。 やはり、そこはその道のプロ、 屋。 できないことは、お任せする、 ということは、 決して、育児放棄とかでは、ありません。 ただし! ここが、重要なポイントなんですが、 お子様に勉強をうながす、あなたご自身は、 「勉強のこと、好きですか?」 ここが、すごく大事です。 そもそも「勉強」という言葉のイメージが、あまり良くないのだけれど 「勉強」というと、 「勉(つと)めて強(し)いる」 ということなので、 なんか

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