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書評に関するobanettyのブックマーク (7)

  • この発想はなかった - 書評 - 逆算式SQL教科書 : 404 Blog Not Found

    2007年12月28日02:45 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages この発想はなかった - 書評 - 逆算式SQL教科書 技術評論社書籍編集部池様より献御礼。 ぐんぐん実力がつく! 逆算式SQL教科書 小野哲 やられた! この発想はなかったよ。 書「ぐんぐん実力がつく!逆算式SQL教科書」は、一言で言うと「それってどう書く」のSQL版。文法や命令を説明するのではなく、「こうしたい時にはどうするの」という実例集。他の言語だと、いわゆるCookbookというのがすでにかなりあるのだけど、SQLはまだなかった。 目次 - 書籍案内:ぐんぐん実力がつく! 逆算式SQL教科書|gihyo.jp … 技術評論社 第1章 逆算してみませんか? 第2章 最も基的なSELECT文 第3章 次に重要なSELECT文 第4章 1ランク上のSELECT文 第5章 覚えてお

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: チームリーダーは「アジャイルレトロスペクティブズ」から盗め

    「なんで、こんな非効率なやり方なんだ?」この疑問、よくあるどころか毎日だ。 たとえば、情報がうまく共有されていないとか、ある人がボトルネックになっているとか。不平を言うと「じゃぁオマエがやれ」と押し付けられるので、最近では不言実行で最適化を図っている[参考]。 あるいは、評論家になっていっぱしのクチをきくが、現場を変える努力も勇気もないくせにブログで薀蓄たれ流す。ネット弁慶カッコワルイ(誰とはいわんが、わたしも含まれるので自戒)。 たしかに、「前と同じやり方」で仕事は回るが、「やり方」が改善されないまま。成果物はレビューされるが、仕事のプロセスはレビューされない。かくして非効率性は引き継がれ、不満は澱のように溜まってゆく。 こいつをなんとかする試みが、「アジャイルレトロスペクティブズ」。舌噛みそうな名前で、サブタイトルの「『ふりかえり』の手引き」というほうがピッタリだね。 つまり、プロジェ

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 「関係の空気」「場の空気」

    2007年09月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 「関係の空気」「場の空気」 まぎれもないスゴ。 「関係の空気」「場の空気」 冷泉彰彦 「空気」なるものが、ここまで見えるようになるとは。 書〈「関係の空気」「場の空気」〉は、日語において空気とはなにで、それがどのような役割を果たし、その一方でどのような弊害をもたらすかを明らかにした上で、その空気を改善するにはどのようにすればいいのかを示した。 目次 第1章 関係の空気 第2章 日語の窒息 第3章 場の空気〜『「空気」の研究』から三十年 第4章 空気のメカニズムと日語 第5章 日語をどう使うか ちゃんと語ることで日語は伝わる 失われた対等性を取り戻すために 教育現場では「です、ます」のコミュニケーションを教えよ ビジネス社会の日語は見直すべきだ 「美しい日語」探しはやめよう 言うまでもなく、書に

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法

    2007年09月17日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木さんより献。 3時間で「専門家」になる私の方法 佐々木俊尚 これは、使える。 書〈3時間で「専門家」になる私の方法〉は、現時点までに佐々木俊尚が書いたの中で、最も使える。ちなみに最も面白いのは「 フラット革命」。何が書いてあるかというと、専門家はとにかく、括弧付きの「専門家」としてその専門分野に関してを一冊できるだけの情報収集と分析をどうやって著者が実現しているか。 目次 まえがき 第1章 激変した「情報をめぐる環境」 第2章 新聞記者は無意識に「マトリックス」を描く 第3章 クオリアを身につけよう 第4章 実践・3時間で専門家になる part1 第5章 実践・3時間で専門家になる part2 第6章 ニューロン型情報収集のノウハウ 第7章 セレンディピティを実現する あ

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  • 書評 - 究極の会議 : 404 Blog Not Found

    2007年09月01日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - 究極の会議 著者より献。早速読了。 究極の会議 鈴木健 書「究極の会議」は、鈴木健による会議論。鈴木健がどんな人なのかご存じない方は、こちらを参照。 究極の会議 発売記念サイト-- キャンペーンページ -- 国際大学GLOCOM主任研究員 株式会社サルガッソー 代表取締役 ビジネスからアカデミックな分野まで幅広い活動を展開し、現在注目を集めている。 電子貨幣PICSYなどの研究を行い、高い評価を得る一方で、株式会社サルガッソーでは、 コラボレーション用のソフトウェアの開発と普及の活動を行っている。 共著書に「NAM生成」(太田出版)、「進化経済のフロンティア」(日評論社)がある 一言でまとめると、好きを貫いて生きている人の一人だ。そんな著者が嫌いなのが、会議。その会議を、いかに効率よく進めるかというのが書の

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  • 404 Blog Not Found:書評 - 未来を予測する技術

    2007年08月21日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 未来を予測する技術 夏休みの最中ですが、書評です。 未来を予測する技術 佐藤哲也 ....こりゃ夏休みどころではない。なにしろ、書はこの一年で出たのうち私が読んだ中で、最も多くの人に読んで欲しいベスト1なのだから。 書「未来を予測する技術」は、地球シミュレータセンター長、佐藤哲也が、未来を予測するとはいったいどういうことなのかを、全身全霊を込めて書いた。このが売れなければ私はもうblogで書評するのをやめてもいい。 目次 はじめに 第一章 一つの技術が人間の生き方を大きく変える 第二章 人類の未来予測は"占い"から始まった 第三章 現代科学のパラダイム 第四章 現代科学の忘れ物 第五章 人間の弱点を補うコンピュータ 第六章 シミュレーション文化の胎動 第七章 未来を観る望遠鏡 第八章 シミュレー

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  • 404 Blog Not Found:書評+画評 - ぼくらの

    2007年07月12日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評+画評 - ぼくらの 今年見ている、そして読んでいる作品の中で最も痛い作品。 ぼくらの 鬼頭莫宏 原作も、アニメも、ノヴェライゼーションも。 作、「ぼくらの」の設定は、至ってシンプル。ひと言で言ってしまえば、十五少年漂流記ならぬ「十五少年犠牲記」。 IKKI 連載作品紹介−ぼくらの 鬼頭莫宏 とある夏休み――自然学校にやってきた15人の少年少女。そこで、小学生の宇白可奈を除く14人の中学1年生は、ココペリと名乗る謎の人物と契約を結んだ。その契約とは、地球を守るため巨大ロボット・ジアースに乗り込むこと。ただし、このロボットを操縦するものは、その代償として命を落とす。しかし戦わなければ、地球は滅亡する――!! 作は、実に外道な話である。12,13歳の男女に殺し合いをさせるというだけでも外道だが、そのルールが徐々にしか明らかにな

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