タグ

2010年1月24日のブックマーク (2件)

  • blog.katsuma.tv

    CakePHPで作成したアプリケーションに対して、Javaアプリケーションから簡単なDB操作(実際はselectだけできればOK)をする必要があって、生のSQLを書くか、それともいい機会だしORマッパのライブラリを勉強がてら使ってみるか、、なんて悩んでいました。保守性を考えるとやっぱり生SQL案は無しで、ORマッパを使うことにしたのですが、Hibernateはどうもリッチすぎる印象があってなかなかやる気が進みませんでした。大規模アプリ開発ならまだしも、今回は上で書いた通り、最低限の参照だけできればそれで事足りる状況だったので、そのためだけにわざわざ設定用のXMLを書くのは気が引けていたのです。 3分で始められるORマッパ 3分間クッキングじゃないですけど、それくらい手軽に操作できるものをずっと探し続けていたら、ActiveObjectsなるプロジェクトに辿り着きました。 AcitiveOb

  • WicketとSeasar 2を統合する「wicket-seasar2」ライブラリを作りました - 矢野勉のはてな日記

    Java, Wicket主についったーでid:yuripopがWicketとSeasar2を統合しようとしてウンウン悩んでいるのをみて、いっちょやるかと思ってやった次第。 Seasar 2とWicketの統合にはS2Wicketというライブラリが既に存在していて有名なんですが、このS2WicketがWicket 1.2系統(org.apache.wicketにパッケージ名が変わる前)に向けて作られているっぽく、最新のWicket 1.4-rc1では動かないんですね。 Wicketのページクラス内のフィールドに値を持つ場合、それらのオブジェクトはすべてシリアライズ可能である必要があります。これは、ページはHttpSessionに格納されたり、2次キャッシュ・ファイルに保存されたりするためです。そのために、単純にDIで値を放り込んでもダメなんです。 Wicketでは、この問題を「フィールドには