ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (88)

  • 改訂版 プロフェッショナルVB.NETプログラミング - @IT

    連載で掲載しているサンプル・コードについて 連載で掲載しているサンプル・コードは、文での解説に必要なポイントのみを抜粋しています。 ■Visual Basic 6.0のコード Visual Basic 6.0の場合は、標準EXEのプロジェクトを新しいプロジェクトとして作成した状態で[コード]ウィンドウに書き込む内容のみを掲載しています。実行結果はDebug.Print文を用いてIDEの[イミディエイト]ウィンドウに出力するようにしています。 ■Visual Basic .NETのコード Visual Basic .NETの場合は、新しいプロジェクトWindowsアプリケーションのテンプレートで作成してLoadイベントにサンプル・コードを書き込んだ状態を想定しています。Loadイベント以外に書き込むコードがある場合は、[コード]ウィンドウに表示されるコードを、領域ディレクティブ(#R

  • 第4回 デッドロックの回避とスレッド間での同期制御 ― マルチスレッド・プログラミングにおける排他制御と同期制御(後編) ―

    第4回 デッドロックの回避とスレッド間での同期制御 ― マルチスレッド・プログラミングにおける排他制御と同期制御(後編) ―:連載.NETマルチスレッド・プログラミング入門(2/3 ページ) スレッド同士を協調動作させる「同期制御」 マルチスレッドは処理を並行して同時実行する技術であるが、場合によってはそのスレッド同士がタイミングを計って協調動作しなければならないときがある。このような制御を「同期制御」と呼ぶ。同期制御の実現にはいくつかの方法が用意されているが、ここでは代表的な手法であるWait/Pulse方式を使用した同期制御の方法を紹介する。 ■Wait/Pulse方式(Monitorクラス)によるスレッドの同期制御 同期制御を行うための便利な機能として、Monitorクラス(System.Threading名前空間)には、Wait/Pulse/PulseAllという静的メソッドが用意

    第4回 デッドロックの回避とスレッド間での同期制御 ― マルチスレッド・プログラミングにおける排他制御と同期制御(後編) ―
  • tailコマンドでログファイルをリアルタイムに監視する(Windows編)

    解説 Windows OSに限らず、OS上で動作している各種のサービス・プログラムでは、動作状態の情報を「ログ・ファイル」として、テキスト・ファイルに書き出すものが少なくない。例えばWebサーバのログや、ファイアウォールの動作ログなどがある。 これらのログ・ファイルの内容を調査するには、メモ帳で開いたり、コマンド・プロンプト上でmoreやtypeコマンドを使って表示させたりするのが一般的である。だがログ・ファイルの内容は時々刻々と変化しているので(正確には、時間が進むにつれて内容が次々と追加されているので)、メモ帳で開いたログ・ファイルの内容や、moreコマンドで表示したデータは必ずしも最新のものではない。時間がたてば、また新しい内容(ログ・データ)が追加されてしまっているからだ。最新の内容を確認したければ、その都度ファイルをオープンし直す必要があるが、これは非常に面倒である。 このような

    tailコマンドでログファイルをリアルタイムに監視する(Windows編)
  • テキストボックスでオートコンプリート機能を使用するには?[2.0のみ、C#、VB] - @IT

    テキストボックスに「http://www.at」と入力したところ。 IEなどで入力されたURLの履歴から補完候補の一覧を表示し、かつ 入力した文字の後半部分(図中の反転している部分)を自動的に補完する機能がある。このサンプル・プログラムは、オートコンプリート機能の設定に必要な2つのプロパティの値を動的に変更して、オートコンプリート機能の挙動を確認するためのもの。詳細は文後半を参照。 Windowsアプリケーションでは、IEのアドレス・バーやエクスプローラのアドレス・バー、[ファイルを開く]ダイアログのファイル名入力部分などがオートコンプリート機能を持っているが、これらと同等の機能を独自アプリケーションのテキストボックスに持たせることが可能だ。 オートコンプリート機能により一覧表示されたり、入力文字に追加されたりする補完候補のリスト(=オートコンプリート機能のソース)としては、IEのアドレ

  • SVGを殺すのは誰か - @IT

    主流ブラウザのバージョンの入れ替わりは、Web開発者やシステム開発者にとって大きな意味を持つだろう。それにしても記者が残念に思うのは、IE6がIE7に置き換わっても、Webブラウザ上でベクターグラフィックを扱う方法が相変わらず限られているということだ。現在一般に普及しているWebブラウザの中で、「SVG」(Scalable Vector Graphics)をまったくサポートしていないのはIEだけと言っても過言ではないからだ。 @IT読者には釈迦に説法だろうが、コンピュータで画像・グラフィックスを扱う上でラスターグラフィックとベクターグラフィックの双方は相補的関係にある。画像の個々のピクセルを扱うラスターグラフィックに対して、ベクターグラフィックは直線・曲線などの幾何図形を扱える。地図やグラフ、ロゴ、説明図、ページデザインなど、ベクターグラフィックで扱うべきデータは多い。表示サイズに合わせて

  • INIファイルを読み書きするには?

    連載目次 INIファイルは、16bit CPUに対応したWindows 3.1以前のWindowsで使用されていた各種設定の保存用ファイルである。拡張子が「.ini」であることから、INIファイル(イニ・ファイル)と呼ばれる。これは、単純なテキスト・ファイルに格納されることから、扱いやすく、さまざまな用途に使用された。しかし、単純な構造しか持てず、また大量のデータ書き込みなどを行うと遅いことから、32bit時代のWindowsではレジストリにその役割を取って代わられた。現在では、レジストリも過去のものになりつつあり、アプリケーションに関する情報はXMLファイルとして保存することが推奨されている。 このようにすでに2世代も古い技術ではあるが、過去の資産の継承という意味で、INIファイルを扱うことが求められる場合がある。しかし、.NET FrameworkにはINIファイルを扱う機能は含まれて

  • Vista到来。既存C/C++資産の.NET化を始めよう! ― @IT

    最上位エディションのUltimateを初め、Business、Home Premium、Home Basicの各パッケージが置かれている。 さてさて、2007年はVistaの年となりました。(記事日付では)昨日1月30日のWindows Vista発売早々、さっそくインストールした方も少なくないことでしょう。すでに家電量販店には製品パッケージが大々的に陳列されています。最上位エディションであるVista Ultimateともなると5万円超、なかなか強気な価格設定です。 筆者は無線LANでインターネットにつないでいるのですが、まだドライバがVistaに対応してくれていないので格稼働はしばらくお預け。対応アプリケーション&ドライバが増えてくればVistaの普及に拍車がかかるでしょうね。 ■Vista時代にC/C++はもはやお払い箱なのか? 16bit Windowsの時代からWindows

  • 「ダイアログを一番上に表示させたい!!」(1) Java Solution - @IT

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