経済的に困窮しやすいシングルマザーらにパソコン技術などを身につけてもらい、自宅での副業を支援する厚生労働省の事業が「費用対効果が低い」として、大幅に見直されることが三日、分かった。 五年間で総額百七十億円を投入したが、在宅の仕事に就いた人は四分の一にとどまり、うち六割の平均月収はわずか五千円以下。事業を検証した同省の有識者検討会が「想定した成果を上げておらず、このままの形での継続は妥当ではない」と指摘した。
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