サーバBが高スペックなマシンなので,こいつにWikiの処理を任せることにする. インターネットから入ってきたリクエストのうち,http://www.rensa.info/wiki/* 宛のリクエストを,Apacheのmod_proxyを使ってサーバBに転送する. そして,サーバB上でWikiの重い処理を実行してレスポンス(Webページ)を生成してサーバAに返し, それをブラウザへ返すという流れになる. ↑ 別案 (参考) なお,このように別のサーバへ処理を依頼するには,今回使わなかったが他の方法も存在する. stoneなどのリピータソフトを使って,リクエストを転送することも可能である. 具体的には, サーバAのApacheでmod_rewriteを使って,http://www.rensa.info/wiki/ へのリクエストを,別ポートへのリクエスト(例:http://www.rensa.