台風第9号は、19日18時現在、久米島の北西約110kmにあって、北へ毎時25kmで進んでいます。中心気圧は998hPa、中心付近の最大風速は20m/sです。この台風は、20日6時には東シナ海に達する見込みです。台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、21日15時には朝鮮半島に達する見込みです。台風周辺地域および進路にあたる地域は強風や大雨に、台風の進路にあたる海域はしけに警戒が必要です。次回の台風情報は、19日22時30分の予定です。
強い勢力の台風13号(バビンカ)は奄美市の西北西にあって、北西に進んでいます。今後も発達を続け、東シナ海で強い勢力となる見通しです。台風が離れる15日(日)未明頃にかけて、奄美地方では荒天に警戒が必要です。 奄美地方では、瞬間的には30m/sを超えるような暴風となるおそれがあります。また、中心付近には活発な雨雲を伴っています。強雨の時間はそれほど長くないものの、最接近時は1時間に50mm以上の非常に激しい雨の降るおそれがあるため、道路冠水や低地の浸水などに警戒が必要です。不要な外出は控え、頑丈な建物の中など安全な所で過ごすようにしてください。 沖縄でも一時的に雨や風の強まることがあります。また、台風の影響で湿った空気が流れ込むため、西日本の太平洋側は断続的に雨が降る見込みです。特に地形の影響を受けやすい宮崎県や高知県などは激しい雨の降るおそれがあります。台風が東シナ海に進んだ後も湿った空気
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