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経済に関するobligeのブックマーク (3)

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 低価格化が進まない日本のPC事情

  • 民主主義はどんな国でも成功するのか - My Life After MIT Sloan

    MIT Sloan MBA留学記とその後。2010年6月に卒業。留学情報、ワイン、イノベーション論、技術・組織論まで 最初にお断りしておくと、私は政治思想については全くの素人です。 ただ「民主主義って、ただ導入すれば成功するってものじゃなく、前提条件が必要なのではないか」という感覚は昔から持っており、今日は私なりに考えて必要だと思う7つのポイントを書いてみます。 我こそは専門家と言う方は是非コメントいただけると有難いです。 例えば今回のノーベル賞だが、仮に中国が一党独裁をやめ、普通選挙など民主主義システムを導入すれば成功するのか? 中国に限らず一般的に、民主主義は、どんな国でも導入すれば成功するのか? 私は、この答えは否、と思っている。 理由は、「普通選挙」など一般に思われている民主主義の仕組みは、あくまで一要素に過ぎない。 民主主義が当に機能し、経済の成長や国際関係の円滑化につながるに

  • ケインズをゆっくり読む

    震災後、テレビ、新聞、そしてネット上を流れる夥しい量の情報に振り回された。そして、可能な限り、自分の手と目で一次情報に当たり、その情報の解釈について立場の異なる複数の専門家の意見を聞き、最終的に自分の頭で結論を導くことの大切さを痛感した。 ほとんどの人が原典に当たらないまま、矮小化された孫引きの言い伝えを信じて行動してきたことで、我が国の経済に大きな負の遺産を残したものの一つに、ケインズの「一般理論」がある。少し前になるが、ある勉強会で同書を1年かけてじっくり読んだことで、自分がそれまで持っていた(限られた)ケインズ理論に関する理解が大きく変わった。震災後の復興、あるいは次なる景気後退局面での打ち手を考えて行く際にも参考になると思われるので、もう一度「一般理論」を棚から引っ張り出して、読み返してみた。 ここでは「ケインズ政策によれば、政府は穴を掘ってでも雇用を創出するべきであるとされる」

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