フィリピン・マニラ(Manila)のハンバーガー用パティ工場(2004年1月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROMEO GACAD 【3月13日 AFP】加工された赤肉を毎日食べると若死にするリスクが最大で20%高くなる可能性があるという論文が12日、米国医師会(American Medical Association)の内科専門誌「アーカイブス・オブ・インターナル・メディシン(Archives of Internal Medicine)」に掲載された。 ■赤肉毎日で13%、加工赤肉なら20% 米ハーバード大(Harvard University)のフランク・フー(Frank Hu)氏らの研究チームは、男性3万7698人、女性8万3644人を、それぞれ22年と28年間にわたって追跡調査したデータを分析。対象者は4年ごとに食習慣を尋ねる調査に回答していた。 その結果、トランプ1箱ほどの
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