LVMH Watch & Jewelry PR&AD Manager/Assistant Manager/Specialist

展覧会「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」が、2019年6月25日(火)から8月18日(日)まで開催される。また、2019年8月31日(土)から10月6日(日)まで、福岡の三菱地所アルティアムに巡回する。 写真：松岡宏大 インド南部・チェンナイを拠点とする出版社「タラブックス」は、1994年の設立以来、子どもや大人向けにハンドメイド本やビジュアルブックの出版を中心に、児童文学、写真、グラフィックノベル、芸術、美術教育と多岐にわたる書籍を出版してきた。地元インドの人々や各地に伝わる芸術を取り上げ、ローカルな民俗画家たちの作品を、初めて本にしてグローバルへ発信したクリエイティブなパイオニアと言える。 『夜の木』 The Night Life of Trees/2011 特に、インド中央部に暮らすゴンド族の芸術家とは代表作『夜の木』をはじめとする数多くの取り組みを行っている。 「

京都の人気パティスリー「洋菓子 ぎをんさかい」が、京都タワーサンド1階に2019年4月25日(木)オープン。 花くるみ 京都・祇園の花見小路通りに位置し、“粋”をテーマにした洋菓子を作るパティスリー「洋菓子 ぎをんさかい」。味はもちろん、華やかで洗練された見た目のスイーツは、京都土産にぴったりだ。おすすめは、くるみと黒豆をキャラメルで混ぜ合わせ、バターサブレでサンドして焼き上げた「花くるみ」。スイスの伝統菓子エンガディナーを和素材でアレンジした一品で、しっとりとしたサブレとくるみの心地よい食感、優しく抜けていく黒豆の香ばしい香りが楽しめる。 京ごころん(抹茶・黒豆きなこ・季節のお味) また、和素材を使用した「京ごころん」は、ほろほろと口の中でほどけるクッキー。抹茶・黒豆きなこの他、季節の味を用意している。だるまや招き猫といった幸運のモチーフがデザインされたタグが特徴的なパッケージで、贈り物

京都・福寿園から新ブランド「FUKUCHA」が誕生。京都駅に「茶寮 FUKUCHA」を2019年4月3日(水)にオープンする。 寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋で歩み続けてきた福寿園。「FUKUCHA」は、そんな京都の老舗茶舗が“日本茶のおいしさを次世代に、世界に、伝えたい"との想いのもと、伝統ある宇治茶の気軽な体験と新しい可能性を提案する新ブランドとして誕生する。 「茶寮 FUKUCHA」では、見た目も鮮やかなお茶を使ったスイーツをイートインやテイクアウトで味わうことができる。まるで宝石のような見た目の「抹茶ブラマンジェ」は、なめらかな抹茶クリーム、栗、白玉を球状の飴に忍ばせ、“高貴なお茶の未来"を表現した一品。また、球状のチョコレートに温かいほうじ茶をかけて溶かしながら食べる「ほうじ茶ショコラ」もおすすめしたいメニューだ。 そのほか、本格的な宇治茶、新感覚のハーブティーをライン