ブックマーク / www.afpbb.com (12)

  • 薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例

    インドネシア・スマトラ島北部にあるグヌン・ルスル国立公園に生息する雄のオランウータン「ラクース」(2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO/SUAQ Foundation 【5月3日 AFP】顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察されたとの報告が2日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例だという。 2022年、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北部にあるグヌン・ルスル国立公園(Gunung Leuser National Park)で追跡調査の対象となっていた雄のオランウータン「ラクース」が、顔に傷を負った。 3日後、研究チームはこのオランウータンが、ツヅラフジ科の「フィブラウレア・ティンクトリア」と呼ば

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    oboyu 2024/05/04
  • トランプ大統領がマスク、初めて公の場で着用

    米メリーランド州ベセスダにあるウォルター・リード米軍医療センターを訪れた際にマスクを着用したドナルド・トランプ米大統領(2020年7月11日撮影)。(c)ALEX EDELMAN / AFP 【7月12日 AFP】(更新)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、初めて公の場でマスクを着用した。全米で新型コロナウイルスが猛威を振るう中、公衆衛生上の模範を示すよう求める圧力に屈した形だ。 【動画】公の場でマスクを着用したトランプ米大統領 トランプ氏は負傷した米兵たちを見舞うため首都ワシントン郊外にあるウォルター・リード米軍医療センター(Walter Reed National Military Medical Center)を訪れ、大統領の紋章があしらわれた黒いマスクを着用して同センターの廊下を歩いた。 ホワイトハウス(White House)を出発した際、「私はマスク

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    oboyu 2020/07/12
  • 「.toyota」「.apple」など可能に、企業ドメイン名を承認 ICANN

    カンボジア・プノンペン(Phnom Penh)のコーヒー店でインターネットを閲覧する男性(2010年5月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANG CHHIN SOTHY 【6月20日 AFP】インターネットのドメイン名やIPアドレスを管理する非営利組織ICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)は20日、シンガポールで開催中の国際会議で、民間企業が「.com」などの代わりに「自社ブランド名」をドメインとして使うことを認める方針を決定した。 民間企業は「.com」や「.net」、「.org」といったgTLD(ジェネリックトップレベルドメイン)以外にも、自社ブランドのドメイン名を取得することができるようになる。たとえば米アップル(Apple)やトヨタ自動車(Toyota Motor)、独高級車メーカーBMWなどのグロ

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    oboyu 2020/06/11
  • ミヤマオウムに確率を理解する能力、統計データで意思決定 研究

    黒いトークンをくわえるミヤマオウム。ニュージーランド・オークランド大学のアマリア・バストス氏提供(2019年撮影、2020年3月3日提供)。(c)AFP PHOTO /AMALIA BASTOS PHOTOGRAPHY 【3月4日 AFP】オウム目の一種でニュージーランド固有種の大型の鳥「ミヤマオウム(ケアオウム)」には、確率に基づいて選択することを学習する能力があるとの研究結果が3日、発表された。意思決定の過程で統計モデリングを利用する動物は、大型類人猿以外では初めてだという。 野生動物の専門家チームは今回、統計に関する理解をテストするためのさまざまなゲームをミヤマオウム6羽に教えた。ミヤマオウムは高い知能を持つことで知られている。 6羽には、「黒色のトークン(代用硬貨)で餌のご褒美」「オレンジ色のトークンで餌なし」ということをそれぞれ関連付ける訓練を行った。 初期のテストでは、ミヤマオ

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    oboyu 2020/03/04
    かしこい
  • 鳥のように飛べる飛行機、「ピジョンボット」で実現に一歩前進

    飛行するピジョンボット。米スタンフォード大学、レンティンク研究室提供(2017年12月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lentink Lab / Stanford University 【1月18日 AFP】形状を変化させられる翼のおかげで、飛行機よりも早い飛行や急角度での旋回、効率的な滑空ができる鳥。発明家たちは航空機時代が始まって以来、そんな鳥のように俊敏に飛ぶ飛行機の建造を目指してきたが、実現に一歩近づいた。 米スタンフォード大学(Stanford University)の研究チームは16日、普通のハトの死骸の翼を研究し、その成果を用いて物の羽根40枚で作られた翼を持つ無線操縦ロボット「ピジョンボット(PigeonBot)」を製作したと発表。研究成果をまとめた論文2は、学術誌「サイエンス(Science)」と「サイエンス・ロボティクス(Science Robotics

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    oboyu 2020/01/19
    鳥のように飛べる飛行機「ピジョンボット」
  • 「鳥のパンダ」 希少なナベコウが飛来 新疆・バインブルク湿地

    中国・新疆ウイグル自治区のバインブラク草原にある湿地に姿を現した、絶滅の危機にある国家一級保護鳥のナベコウ(撮影日不明)。(c)CNS/蕭永浩 【8月17日 CNS】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)のバインゴリン・モンゴル自治州(Bayingolin Mongol Autonomous Prefecture)バインブルク草原の湿地に最近、国家一級保護鳥のナベコウが姿を現した。 コウノトリの仲間のナベコウは、世界的に絶滅の危機にあり、「鳥のパンダ」ともいわれる世界有数の希少な鳥だ。現在、生息数は世界中で2000羽にも満たない。 毎年夏にバインブラク草原に飛来し、卵を産んでふ化させているという。草原で過ごすナベコウは水辺で餌をついばみ、黒々とした翼を広げて大空を羽ばたいている。(c)CNS/JCM/AFPBB News

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    oboyu 2019/08/18
  • 動画:鳥だってノリノリで踊りたい! オウムの脳も音楽処理能力があることが判明

    【7月9日 AFP】音楽に合わせてノリノリで踊るキバタンオウムのスノーボール(Snowball)を研究してきた科学者らはこのほど、オウムの脳も人間と同じように音楽を処理し、創造的に反応する能力があることが分かったと発表した。スノーボールは訓練を受けることなく、新しいダンスを披露して見せたという。スノーボールは10年前に米男性グループ「バックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)」の音楽に合わせて踊る動画がユーチューブ(Youtube)で話題となり、一躍人気者になった。 映像はスノーボールのダンス。スノーボールの飼い主、イレーナ・シュルツ(Irena Schulz)氏が2008年に撮影・提供。(c)AFP

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    oboyu 2019/07/09
    オウムの脳も人間と同じように音楽を処理し、創造的に反応する能力があるそうです
  • 夜型人間、無理して朝型の生活をすることで死亡リスク上昇の可能性

    浙江省杭州のイケアの店舗で、ベッドに横になって眠る男性(2017年7月24日撮影)。(c)AFP PHOTO 【4月13日 AFP】宵っ張りで、朝に無理して起きる人は、早寝早起きの人よりも早死にする確率が高いことが、12日に発表された研究論文で明らかになった。 【編集部おすすめ】照明やテレビをつけたまま寝る女性は太りやすい可能性 米研究 英国で43万人以上を対象に行われた6年半の研究調査によると、夜型人間は朝型人間よりも死亡リスクが10%高いことが分かった。 同調査論文の共著者で英サリー大学(University of Surrey)のマルコム・フォン・シャンツ(Malcolm von Schantz)氏は「これはもう無視できない健康問題だ」と述べ、「夜型人間」は仕事の開始時間と終業時間を遅くできるようにすべきだと論じている。 共著者のノースウェスタン大学(Northwestern Uni

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    oboyu 2019/07/01
  • 素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン

    スペインの教会にある16世紀の聖ホルヘ像の修復前(左)、1度目の修復後(中央)、再修復後(右)の写真。ナバーラ州提供(2019年6月24日作成)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / NAVARRA GOVERNMENT 【6月25日 AFP】スペイン北部ナバーラ(Navarra)州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した。 【こちらもお勧め】15世紀の聖母子像、素人が修復し派手なピンクや空色に スペイン 同州の町エステージャ(Estella)のサンミゲル(San Miguel)教会にある騎乗の聖ホルヘ(St George)の木像は、経年により暗い茶色に変色していた。 そこで地元の工房に修復を依頼したところ、顔がピンク色に塗られ、驚いたような表情になってしまった。 昨年修復

    素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン
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    oboyu 2019/06/25
  • 訪英への抗議で「赤ちゃんトランプ」再登場、「排便トランプ」も 英首都

    【6月4日 AFP】国賓として訪英中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領をめぐり、訪問2日目となる4日、首都ロンドンで同大統領への抗議活動が行われた。 国会議事堂前の広場「パーラメントスクエア(Parliament Square)」では、トランプ氏を赤ん坊に見立てた巨大なバルーン「赤ちゃんトランプ」が揚がり、ロンドン中心部のトラファルガー広場(Trafalgar Square)にはトイレに座ってスマートフォンを操作する同氏の像が設置された。(c)AFP

    訪英への抗議で「赤ちゃんトランプ」再登場、「排便トランプ」も 英首都
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    oboyu 2019/06/04
  • 没後500年、天才ダビンチの非凡な物語

    イタリア・トリノで展示されたレオナルド・ダビンチの自画像とされる作品(2019年4月15日撮影)。(c)Marco BERTORELLO / AFP 【5月4日 AFP】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)が死去してから2日で500年となった。この謎多き天才の非凡な逸話を紹介する。 ■「ダビンチはフランソワ1世に見守られ息を引き取った」は偽ニュースだった 仏画家ジャンオーギュスト・ドミニク・アングル(Jean-Auguste Dominique Ingres)による1888年の作品には、ダビンチのパトロンだったフランソワ1世(King Francis I)が、ベッドに横たわり息を引き取る瞬間のダビンチを見守る様子が描かれている。 美術史の父と呼ばれるジョルジョ・バザーリ(Giorgio Vasari)は1550年に書いた「芸術家列伝」で、ダビ

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    oboyu 2019/05/04
  • 1.1億年前の鳥類化石体内から卵の殻 中国科学院

    体内に卵の殻のある鳥類化石を見せる中国科学院古脊椎動物・古人類研究所のバイユール研究員(2019年3月27日撮影)。(c)CNS/孫自法 【4月6日 CNS】中国科学院(Chinese Academy of Sciences)「古脊椎動物・古人類研究所(Institute of Vertebrate Paleontology and Paleoanthropology)」は、甘粛省(Gansu)玉門(Yumen)で採集した1億1000万年前の中生代の鳥類化石を調査した結果、体内に卵の殻が残っていることを発見した。腹腔内に卵の殻を残したままの絶滅鳥類「エナンティオルニス類」の化石が発見されたのは、世界で初めて。 鳥類進化研究における重大発見を記した研究論文は、オンラインの国際的学術ジャーナルであるネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。専門

    1.1億年前の鳥類化石体内から卵の殻 中国科学院
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    oboyu 2019/04/06
    1.1億年前の鳥類化石体内から卵の殻
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