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事件と経済に関するobsvのブックマーク (9)

  • 予想通りに不合理なワニの炎上 - 本しゃぶり

    なぜワニは死後に炎上したのか。 それは生前と死後で世界が異なったからである。 行動経済学の観点で騒動を解き明かす。 死後の祭り 例のワニが死後に燃えている。もはや《火葬》。再生できないかは不明。 直接の要因は怒涛の商業展開。「電通」の二文字は火力を増大させるに至ったが*1、それは炎上が始まってから判明したこと。俺が見ていた範囲では、書籍化のニュースで燻り始め*2、ワニの死後に商業展開告知が出たところで炎上が始まった。 商業展開は多々あるが、特に目立つのは「100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト」だ。追悼にしてはポップすぎるデザインであるのに加え、商品数が笑っちゃうほど多い。ページをスクショするとこうなる。 100日後に死ぬワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト https://loft.100wani.com/ それにしても何が人々の怒りをここまで掻き立てた

    予想通りに不合理なワニの炎上 - 本しゃぶり
    obsv
    obsv 2020/09/14
    “2つの世界の住人は価値観が異なる。社会規範は「関係性」や「目的」を重視する。対して市場規範が重視するのは「報酬」だ。問題が起きるのは価値観の違いのためだ。”
  • ゴーン被告、日本の司法から逃げるべきではなかった-仏経済副大臣

    フランスのパニエリュナシェ経済・財務副大臣は、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告は日の司法から逃げるべきではなかったとの見解を示す一方、フランス国籍を保有している同被告をフランスが日に引き渡すことはないだろうと述べた。 パニエリュナシェ氏は2日、BFMテレビで、フランスは市民を欧州連合(EU)域外に引き渡さない方針であることを引き合いに出し、「ゴーン氏にも他者と同じルールを適用する」と発言。「だからといって、同氏が日の司法から逃げるべきではないとの考えは変わらない」と述べ、「誰も法は超越できない」と続けた。 ゴーン被告のレバノン逃亡は「ニュースアラートの着信で知った」とし、「全くもってがくぜんとした」と語った。同被告は「司法制度のしっかりした国の司法から逃げたのであって、司法が予測不能な国で政治信念により調べを受けていたわけではない」と指摘した。 関連記事:ゴーン被告の日脱出、

    ゴーン被告、日本の司法から逃げるべきではなかった-仏経済副大臣
    obsv
    obsv 2020/01/03
    “「司法制度のしっかりした国の司法から逃げたのであって、司法が予測不能な国で政治信念により調べを受けていたわけではない」と指摘した。”
  • 逃亡後のゴーンが明かした日本への「復讐計画」

    「しっかりと戦う準備はできている」。これは、自身の近しい友人でレバノン人デザイナーのメイ・ダウック氏がレバノンの首都ベイルートに持つ自宅で開かれた新年祝賀パーティーに現れた元日産会長カルロス・ゴーン氏の発言だ。 パーティーの出席者の1人は、ゴーン氏は元気そうだったと話す。大晦日のこの日、ゴーン氏は友人の執筆による自身の状況に関すると、これをベースにした映画の制作に出資する計画を明らかにした。ゴーン氏は今後、生涯にわたって日の司法制度を批判していくだろう。約20年間日に愛されてきた同氏は、今後日の最大の敵になるに違いない。 世界的セレブへの対応に不慣れだった 「ゴーンはどんな手を使ったのか?」 ゴーン氏の逃亡がわかってから、日、レバノン、フランス始め、世界中でこんな疑問が浮かんだ。24時間体制の監視下にあり、自宅ドアには監視カメラがとり付けられていたゴーン氏は、日で最もその動向に

    逃亡後のゴーンが明かした日本への「復讐計画」
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    obsv 2020/01/02
    “日本の裁判所や検察は、あえて人手のかかる監視方法に頼っていた。こうした技術が使われていれば、ゴーン氏の人権は尊重されていただろうし、ゴーン氏の逃亡を防ぐこともできただろう。”
  • 日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか~ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない

    日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン氏が、海外への渡航禁止の保釈条件に違反して日を出国し、トルコ経由でレバノンに入国した。 2018年11月19日、羽田空港到着した直後の「衝撃の逮捕」以降、検察捜査の杜撰さ、重大な問題を指摘続けてきた私としては、ゴーン氏が出国したレバノンから日に身柄が引き渡される見込みがなく、旧来の特捜事件での「人質司法」の悪弊の中で、ゴーンの早期保釈を獲得した弁護団の努力や、検察側の主張を排斥して保釈を許可した裁判所の英断があったのに、それらが裏切られる結果になってしまったのは、誠に残念だ。 しかし、被告人のゴーン氏が保釈条件に違反して出国して「逃亡」したことから、そもそも裁判所が保釈を認めるべきではなかったと問題と単純化すべきではない。ゴーン氏の事件は、極めて特異な経過を辿ってきた、特異な事件であり、一般的な刑事事件と同様に扱うのは誤りだ。 ゴーン氏の事件をめぐる

    日本の刑事司法は、国際的な批判に耐えられるのか~ゴーン氏出国は「単なる刑事事件」の被告人逃亡ではない
    obsv
    obsv 2020/01/02
    “「特別背任罪の成否の核心」に関する事実について、中東での証拠収集がほとんどできていないまま日産関係者の供述だけで特別背任で逮捕するという、これまた従来の検察の常識に反するやり方を強行”
  • プエルトリコは何故デフォルトしたのか? - ゆとりずむ

    Hola! Me llamo Lacucaracha. ギリシャ危機や七夕ショックの影響が一段落し、久々にブラザー(6448)など各種銘柄の含み損が解消でき、ちょっと一息と思ったところにまたまた大きなニュースが入ってきました。 カリブ海の島国、プエルトリコがデフォルト(債務不履行)状態になってしまったようです。 ぷえるとりこ?( ゚д゚) えーっと、名前くらいは聞いたことあるような・・・と思いダイソーで買った世界地図を見たら、えーっとどこでしょう(;´Д`)?確かカリブ海あたりだったと思うのですが・・・。 (あると何かと便利な100円地図) うん。素直にGoogle先生に聞いてみましょう(笑) なーるほど、カリブ海のキューバの隣のイスパニョーラ島(ハイチとドミニカ共和国)のお隣の島のようですね。この島より先は、カリブの小さな島国がぽつぽつと並んでいる。そういう感じの立地条件です。 さて、プ

    プエルトリコは何故デフォルトしたのか? - ゆとりずむ
  • スイスフランが5分で1600pips動く歴史的相場を形成。FXしてたら破産というか死人が出るレベル : IT速報

    スイス中銀が誇るユーロスイス鉄壁の壁1.2000が崩壊し、ユーロスイスが大暴落(スイス円は大暴騰)しています。1.2000は中銀の介入ラインとされていましたが、これを突破される形。スイス国立銀行は1.2000を壁とした無制限介入を行っていましたが、これを終了。この結果、ユーロスイスはかつてないほどの大暴落をしています。 ユーロスイスの日足。 ユーロスイスの5分足。 ご覧のとおり、たったの5分で1600pips動くという、なかなかお目にかかれない相場に。 仮にロングをしているトレーダーは破産してしまいます。たった1枚でも約16万円お逝きになります。100枚なら1600万円。1000枚なら1億6千万円マイナスです。 日FX業者はロスカット、逆指値に対応していますが、こうした有事の相場では意図した決済とは成らず、とんでもなく滑った場所で決済されてしまいます(スプレッドも有事はひろい) よって

    スイスフランが5分で1600pips動く歴史的相場を形成。FXしてたら破産というか死人が出るレベル : IT速報
  • 小保方発表で暴騰したセルシード株(7月25日、追記あり) | Sonar Members Club No.1

    「いやしくも彼女もその科学者である。コピペ、使いまわしがレッドカードなことも探知するソフトが出回っていることも知ってるはずだ。研究に対する一定の良識もあるだろうし僕はそう信じたい」 STAP細胞はできたの? にそう書いたら、「コピペがいけないとは知りませんでした」とあっぱれなご発言があり、もう彼女を擁護できなくなってしまった。科学者はおろか理系であること自体ナンセンスな人である。その発言内容自体も凄いが、そう言えばそう結論されることを感知せずにあっけらかんと言ってしまう判断力も恐るべしだ。なにをもって早稲田と理研が彼女を評価したのか摩訶不思議である。 彼女は実験の執行者としては重宝であり、見つければ勝ちという領域では価値があったかもしれない。そして、女性が何かやると「美人**」に格上げになる世界唯一の国である我が国のマスコミがその得意技を駆使して存分にもちあげてしまった。ピンクの壁紙も割烹

  • 「ショックドクトリン 大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」 ナオミ・クライン新著を語る 1 | Democracy Now Japan

    YouTubeでも見られます 1973年のピノチェト将軍によるチリのクーデター、天安門事件、ソ連崩壊、米国同時多発テロ事件、イラク戦争、アジアの津波被害、ハリケーン・カトリーナ。暴力的な衝撃で世の中を変えたこれらの事件に一すじの糸を通し、従来にない視点から過去35年の歴史を語りなおすのが、カナダ人ジャーナリストのナオミ・クラインの話題の新著The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism(『ショック・ドクトリン:惨事活用型資主義の勃興』)です。ケインズ主義に反対して徹底した自由市場主義を主張したシカゴ学派の経済学者ミルトン・フリードマンは、「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」と述べました。この主張をクラインは「ショック・ドクトリン」と呼び、現代の最も危険な思想とみなします。近年の悪名高い人権侵害は、とかく反民主主義的な体制に

    obsv
    obsv 2012/12/12
    恐ろしすぎるだろ。資本主義側も、共産主義がカルトだと一方的に批判できなくなってきたぞ。
  • 「オリンパス・ショック」の全貌とこれまでの信用ガタ落ちのまとめ

    オリンパスの元専務である宮田耕治さんが、もう一度会社をなんとかしようと呼びかけるサイトを立ち上げました。愛するオリンパスのために立ち上がったという宮田さんの熱いメッセージは非常に多くの人の心を打ち、一時的にアクセスが集中してサイトがダウンするほど。しかし、果たして当にオリンパスは変わっていけるのでしょうか。今回の「オリンパス・ショック」の全貌をざらっとまとめてみました。 Olympus Grassroots 「Olympus Grassroots」はオリンパス株式会社の元専務取締役で、オリンパスメディカルシステムズ株式会社の元社長でもある宮田耕治さんが立ち上げたサイト。オリンパス従業員へ向けた、熱いメッセージが掲載されています。 2006年までオリンパスに勤務しましたOBの宮田耕治です。この数週間、オリンパスに関する耳を塞ぎたくなるようなニュースが新聞、テレビで報道され、客観的に見てオリ

    「オリンパス・ショック」の全貌とこれまでの信用ガタ落ちのまとめ
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