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2012年7月8日のブックマーク (2件)

  • いじめ、暴行・・・集団心理が危険な結果を招くわけ [ストレス] All About

    人が何人も集まる場所では、なぜかどこでも誰か1人の人に対しての非難・批判で盛り上がったり、仲間はずれやいじめが起こったりします。誰もが不快なこと、避けたいことだと思っているのに、どうして同じようなことが起こってしまうのでしょう。 人は集団のなかで討議をすると、個人の意見よりも極端な意志決定になる傾向があるといわれ、これを「集団極性化」といいます。 たとえば、ネットの掲示板では、議論が一方向に流れると違う切り口の異見が叩かれ、議論が一方向に極端に暴走していくことがあります。ブログやSNSでは、ネット上で誰かが批判されると、そこに他人も同調し、とことん槍玉に上げられて炎上し、閉鎖に追い込まれてしまうこともあります。 このように、ネット上で集団極性化が起こる現象を「サイバー・カスケード」と呼びます。 集団論議はどこに向かうのか? 集団極性化には、「コーシャスシフト」と「リスキーシフト」の2つの側

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  • テレビを捨てよ町へ出よう!/日本の中高年がすべきこと - デマこい!

    私の自宅にはテレビがない。ハッキリ言って退屈だからだ。 どのチャンネルを回しても、まるで金太郎あめのように同じような番組ばかりが流れている。ニュースも娯楽もパソコンが一台あれば充分で、世間の動向を知りたければ新聞を何紙か比較したほうが効率的。しかし、そんな私でも震災の直後はテレビを見ていた。速報性のある映像は、やはりテレビがいちばんだ。近所の定屋に通いつめて、ほかの客たちと一緒にい入るように画面を見ていた。昭和かよ。 インターネットユーザーの間では、テレビの凋落が喧伝されている。けれど現実には、テレビはまだまだ力を失っていない。それどころか、高齢化により影響力を増しているようだ。第一線をしりぞいたリタイア世代は、基的にヒマである。すると何をするのか: 一日中部屋に閉じこもってテレビを見るのだ。 現代日の「テレビ政治」 ‐dongfang99の日記 http://d.hatena.n

    テレビを捨てよ町へ出よう!/日本の中高年がすべきこと - デマこい!