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2014年3月14日のブックマーク (3件)

  • 2014-03-13 - sincerely my thought

    日、名古屋CBCテレビの昼の情報番組「ゴゴスマ」で、武田邦彦氏がSTAP論文問題を解説していたのですが、それが驚くべき内容だったので、一部文字起こししました。 (武田) 昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の1時から論文に取りかかる。で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。 (石井アナ) え?先生、ドウイウコト、忙しいと? (武田) 忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。 (石井) いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか… (武田) 目が霞んでいたんですよ。 (石井) 目が霞んでた!!? (武田) つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日の若い人が論

    2014-03-13 - sincerely my thought
  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
  • 成人がADHDを疑ってから医者にかかって診断をもらうまで

    発達障害ことADHDの診断をもらうまで 24歳、学生です。 ADHDの診断を受けてきました。 大人になってから診断受けるってこんなに大変なんですね。 今ADHDを疑ってる人・これから診断受ける人の参考になればいいと思ってまとめました。 無論私の例なので「こんな感じか~」ぐらいに受け止めていただければ… 私がADHDなのでアスペルガーの人には参考にならないかも… 変なとこあったら修正するのでツッコミお待ちしてます。 ●手順 ①病院を探す ②医者に行く ③診断もらう ●必要な金額 20000~ 薬代別、3割負担。 病院によっては初診料取られる なおMRIが一番高い ●診断までに必要な時間 医者の予約状況による 早くて一か月 ①病院探す 必須な物 ・電話 ・インターネット ・気力 これがもう難関、一番難しい。 まず「発達障害支援センター (お住まいの県名)」で検索。 すると各県の発達障害支援セン

    成人がADHDを疑ってから医者にかかって診断をもらうまで