タグ

2014年4月1日のブックマーク (4件)

  • 「ネガティブ・マインド―なぜ「うつ」になる、どう予防する」坂本 真士 著 | Kousyoublog

    人には感情がある。喜怒哀楽、さまざまな「感情」は単独で経験されるわけではなく、『ある出来事に遭遇し、その出来事を解釈して何らかの意味を付与』(P6)=「認知」した結果、感情は経験され、それは「身体」にも反応が現れ、「行動」がとられることになる。この「感情」「認知」「身体」「行動」の四つは相互に働きを強めあう相互増強作用を持っている。不安、怒り、憂などの感情は「身体」や「行動」にも影響を与え、相互に強めあいながら、「うつ症状」や「うつ病」として現れることがある。 『書では、うつという感情を発生させる心の働き(認知)を「ネガティブ・マインド」と名付け、その仕組みを認知心理学や社会心理学の知見をもとに明らかにしていく。』(「はじめに」より) ネガティブ・マインド―なぜ「うつ」になる、どう予防する (中公新書) posted with amazlet at 14.03.31 坂 真士 中央公

    「ネガティブ・マインド―なぜ「うつ」になる、どう予防する」坂本 真士 著 | Kousyoublog
  • 「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた

    3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

    「学生時代に知りたかった」と言われた記事をまとめてみた
  • 日本人が「今」だからできる生き残るための海外投資

    外国株一筋26年のプロがコッソリ教える 日人が知らない海外投資の儲け方 26年間、外資系証券の外国株部門に所属し、投資部長も務めた外国株のエキスパートが、日に居ながら投資できる海外ETFADRの情報や、世界の投資家が注目している銘柄など、外国株投資の極意を初めて公開。世界には、ちょうど今、日の高度経済成長期のような状態にある国がたくさんあります。そんな国の成長銘柄に投資して大きなリターンを狙ってみませんか? バックナンバー一覧 26年間、外資系証券会社の外国株部門で活躍した外国株のエキスパートが初めて明かす、個人投資家のための外国株投資法。連載1回目の今日は、外国株、とくに新興国株投資の魅力を語ります。 「30年前の日」に投資する方法 今から約30年前、1981年といえば、日の1人当たりGDPが1万ドルを超えた年です。 この頃、株式投資を始めた人は笑いが止まらなかったことでしょ

  • シンデレラの邦訳は「灰かぶり姫」という 小保方晴子氏の世紀の大発見も、灰になるか|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    のっけからどーでもいいような話で恐縮だが、NHK大河ドラマである。 織田信長に反旗を翻す石山願寺を映した場面で、当なら一向宗の阿弥陀如来像を置くべきところを、誤って釈迦如来像を置いてしまい、視聴者からの問い合わせで謝罪したばかりだが、それはとりあえず措いておく。 今年の大河は、岡田准一くん主演の『軍師 黒田官兵衛』である。 そもそも戦国時代には“軍師”という言葉がなかったからタイトルからして皆さまのNHKははやっちまっているのだが、それも措いとくとして、出演の女性陣である。 彼女らの演技を見るにつけ、苛立ちを抑えきれないのは私だけなのだろうか。 官兵衛の正室・光(てる)を中谷美紀ちゃんが演じている。司馬遼太郎の『播磨灘物語』では、官兵衛の正室はお悠となっているのだが、それも措いといて、織田信長の正室お濃を内田有紀ちゃんが、羽柴秀吉の正室おねは黒木瞳さんが、荒木村重の正室だしを桐谷美玲ち

    シンデレラの邦訳は「灰かぶり姫」という 小保方晴子氏の世紀の大発見も、灰になるか|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    obsv
    obsv 2014/04/01
    週刊誌をコピペ切り貼りして感想を付け加えると記事になるのか……。出典を偽ってないから捏造ではないんだけど、なんだかな。