一般人からすると死ぬほどどうでもいいところにこだわるのがマニアというもの。カメラマニアもご多分に漏れず、「◯◯がいい」「いや◯◯だ」と今日もTwitterや2chやリアルで議論しています。 そんなカメラマニアの議論のポイントをまとめてみました。僕らはこんなことで言い争っています。 フルサイズ VS APS-C(orマイクロフォーサーズ) 要するに、"画質とコンパクトさ"の対立です。 フルサイズとは、現在の一般的な規格で最大のサイズを持つイメージセンサーのこと。センサーサイズが大きいと画質面で有利ですが、その分、カメラもレンズも高価になり、システム全体のサイズが巨大化します。APS-Cやマイクロフォーサーズユーザーはこの点を指摘し、「バランスがとれているのはAPS-C(orマイクロフォーサーズ)」と主張しています。 CCD VS CMOS かつてイメージセンサーには、CCDと呼ばれる半導体素
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