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2018年1月8日のブックマーク (8件)

  • 論文紹介:食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    来週発売のNatureに、ちょっと恐ろしい論文が掲載される。普通に品に添加されているトレハロースが、難治性の腸炎の原因クロストリジウム・ディフィシル(CD)の流行の原因になっているという研究だ。実験の詳しい内容は私自身のブログを参照してもらうことにして、重要なメッセージだけを紹介しておく。米国テキサスのベーラー大学からの論文で、CDが勃発した臨床現場では極めて重要な情報だと思う(Collins et al, Dietary trehalose enhances virulence of epidemic clostridium difficile(流行性のクロストリディウム・ディフィシル強毒株の毒性は事の中のトレハロースにより増強される)Nature,2018 in press:doi:10.1038/nature25178) トレハロースグルコースが2個結合したトレハロースは、温度や

    論文紹介:食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 法的責任の意味

    タグ じゃぱんらいふ捕鯨韓国情報隣の国の無理っす衆議院選挙2017衆議院選挙竹島問題新型コロナ文在寅政権の行く末国営昭和記念公園シンシアリーのブログ台湾反日北朝鮮京都九十九里浜ドールショウスモールワールズ東京#シンシアリーのブログ #韓国情報 韓国が日の「法的責任」を言い出す理由が知りたいというコメントがいくつかあったので、それらをまとめてみます。 「恥韓論」から今までブログで取り上げてきた数々の事案の中でも、特に重要ないくつかのキーワードにつながりますので、ぜひお読みください。ただ、ブログ常連、「韓国人による◯韓論」シリーズの読者の方々にとっては、すべて既出ネタになるでしょうけど。 韓国が言い出す日の「法的責任」の意味は、ここに書いてあることが全てだと言い張るほど、私はバカではありません。見方の一部、盲人が群れで象をなでるだけの、「一部分」です。そういうスタンスで書いたものですから

    法的責任の意味
  • 私が慰安婦問題で覚えた違和感~「強制連行は論点ではない」「他国の例を批判しても日本の罪は消えない」の一点突破で、直接の加害者でもない一般日本人は、70年以上前の戦時性暴力と素直に向き合えるのだろうか?

    良識派は「国際社会で強制連行の有無は論点になっていない」といいます。 返す刀で「そんなことに拘る人間は人権意識の低い馬鹿なネトウヨだ」と罵ります。 しかし、慰安婦問題は、最早お利口な「国際社会」だけで語られる話ではなくなってしまいました。 偏狭なナショナリズムを煽り、慰安婦問題の解決を阻害するような動きや団体に対しても、 続きを読む

    私が慰安婦問題で覚えた違和感~「強制連行は論点ではない」「他国の例を批判しても日本の罪は消えない」の一点突破で、直接の加害者でもない一般日本人は、70年以上前の戦時性暴力と素直に向き合えるのだろうか?
  • 少女像、その「不便さ」について

    ソウルの日大使館前に続き、釜山の日領事館前にも「少女像」が建てられた。その「少女像」が、日の植民地時代末期のいわゆる「大東亜戦争」時代に、日軍の性的奴隷として連れていかれた「従軍慰安婦」を象徴する造形物だということを知らない人はいないだろう。韓国だけでなくアメリカにも建てられており、日政府はこの象徴的な造形物に神経質な反応を見せた。また、その反応が高まるほどに「保護」されるべき理由はさらに強くなり、結果的にこの造形物は従軍慰安婦に関する記憶闘争が繰り広げられる「ホットスポット」になってしまった。 私はこの「従軍慰安婦」という歴史的事実の存在を絶対に忘れてはならないという、「記憶派」の一員であることは間違いない。しかしこの「少女像」に関して、日政府や一部の日人が感じるのとは異なる意味で、ある「不便さ」を感じている人々がいなくはないということを知っている。私もやはりその感触を共有

    少女像、その「不便さ」について
    obsv
    obsv 2018/01/08
    “敗北したり侵略されたりした民族を、蹂躙された女性に置き換えて反撃の内的動機を作りだすのは、一次元的な民族主義によくある感性戦略といえる”
  • 「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」 ドイツを見習え!でお馴染みのドイツに学ぶ戦時性暴力問題

    ラム・マイヤーズ@その倒閣運動でいいの? @Avengers_tokyo ネットで見ることができる範囲で、ドイツ軍慰安所に関する記述をまとめたんだけど、まぁ酷いもんだ。「お前それ軍による強制連行やんけ。」「なんで問題になってないの?」多くの人はそう思うだろう。 2017-01-31 00:35:34 まとめ 私が慰安婦問題で覚えた違和感~「強制連行は論点ではない」「他国の例を批判しても日の罪は消えない」の一点突破で、直接.. 良識派は「国際社会で強制連行の有無は論点になっていない」といいます。 返す刀で「そんなことに拘る人間は人権意識の低い馬鹿なネトウヨだ」と罵ります。 しかし、慰安婦問題は、最早お利口な「国際社会」だけで語られる話ではなくなってしまいました。 偏狭なナショナリズムを煽り、慰安婦問題の解決を阻害するような動きや団体に対しても、 「韓国の問題だから日人が知る必要はない」と

    「実際のところドイツ軍慰安所ってどうだったの?結構えげつないことしてたみたいだけど・・・」 ドイツを見習え!でお馴染みのドイツに学ぶ戦時性暴力問題
    obsv
    obsv 2018/01/08
    “性暴力と性奴隷化に関するドイツの社会的取り組みは、非常に遅々としていることを確認しておかなければならない。ましてや、国家による謝罪と賠償金の支払いについては、まったく問題になっていないのである”
  • ドイツの日韓史研究者が慰安婦像の海外建造に反対する理由

    日韓合意にもかかわらず、韓国側は釜山の日総領事館前に慰安婦像を設置。日は抗議のため在韓国大使らを一時帰国させた。これほどまでに日韓関係を左右する「慰安婦像」について、外国人識者はどう見ているのか。日韓両国の歴史に詳しいドイツ歴史学者のラインハルト・ツェルナー氏に聞いた。 * * * 〈元慰安婦たちの勇気で、軍隊による組織的な性暴力が人道に反する罪だと宣告する道が開かれました〉 今年2月、サンフランシスコで設置が承認された慰安婦像に刻まれた文言だ。「宣告」する相手は日。世界各地に設置が進む「慰安婦像」をめぐり、日韓の対立がさらに深まっている。 そもそも「慰安婦像」の問題は、像の設置を進める団体が「平和を願う」としながら、他方で日に対する「道徳的断罪」も意図しているところにある。 韓国人が自らを道徳的に正しいと位置付け、日を批判する態度は、すでに15世紀から見られるものだ。当時の朝

    ドイツの日韓史研究者が慰安婦像の海外建造に反対する理由
    obsv
    obsv 2018/01/08
    “豪州のストラスフィールド市が慰安婦像設置を見送ったのは、韓国人社会の民族主義を見抜いたからだ。市の調査報告書には「複数の日本人への種族的な中傷がこの慰安婦像にはある」との懸念”
  • トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている|りんがる|note

    のニュースでもバカ売れしていると紹介されていたドナルド・トランプの曝露"Fire and Fury"(このタイトルは編最後の方に出てくる北朝鮮向けにトランプが発したハッタリの脅し文句から取っている。もちろん、トランプがこんな気の利いた言い回しを自分で思いつくはずはなく、大元は聖書の一節。)を週末いっぱいかけて読んだので、備忘録として書く。 この1年間、テレビ、新聞、ネット記事と、ずっとニュースに張り付いてリアルタイムでトランプがらみのスキャンダルを追ってきた。だからヤツが寝るときにテレビ3台同時に観ながらバスローブ姿でチーズバーガーを頬張っているとか、父親が昔マジソン・スクエア・ガーデンを満場にするほど大規模なネオナチの集会に出ていたことなんかも知ってたんで、たいして驚きはなかったんだけど。でもなんでグルメな生活ができるお金持ちが、自らスキ好んでマクドナルドのハンバーガーべてるか

    トランプ暴露本『炎と怒り』を一気に読んで憔悴しきっている|りんがる|note
    obsv
    obsv 2018/01/08
    “当初は「なんとかなるだろ」と自分たちのキャリアのために参加したものの、「いくらなんでもヤバい」と逃げ出す人と、「ヤバすぎるんで、いざという時に自分が止めないと世界が破滅する」と留まっている人”
  • 「ドイツは謝罪していない、日本は20年間一人で取り組んで来た」 ラインハルト・ツェルナー

    これはラインハルト・ツェルナーの論ではない。その事はお断りしておかねばならない。 論では「日では『性奴隷』と『強制』が国際的な議論の場において、どのような文脈で論じられているかがよく理解されていない」とか、日の名誉回復とは「犠牲者の苦しみに心を寄せる」ことだと安倍首相に注文している。日の保守派にKY度が甚だしいのはその通りなのだろうが、「学術的に見ても、河野談話を見直す必要性はまったくない」というツェルナーも、なんだかなぁという感じではある。最新号ということもあり、今回その部分は転載しなかった。ツェルナーが余談として、ドイツ軍の性の問題とそれに対する後始末について述べているのがこの部分である。 ドイツといえば、強制収容所における強制(究極の選択)売春が有名だが、国防軍用の慰安所も存在した。そして、慰安婦に対しドイツは謝罪していないとツェルナーは指摘している(慰安所が「日帝国軍の

    「ドイツは謝罪していない、日本は20年間一人で取り組んで来た」 ラインハルト・ツェルナー
    obsv
    obsv 2018/01/08
    “第二次大戦中にドイツ国防軍のための慰安所を国が運営していた。このことについて現在まで公に論議されたことはないし、政府としての反省も元慰安婦に対する謝罪もしていない”