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2018年7月29日のブックマーク (3件)

  • 上空の低気圧の影響で台風12号は東から接近(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    の天気は西から変わらないこともある 「日の天気は西から変わる」と、よく言われています。 小学校での気象の授業では、福岡で雨が降ったら次は大阪で雨が降りだし、その次は東京でというように、天気は西から変わるということを教えます。 中緯度に位置する日上空には偏西風と呼ばれる強い西風が吹いており、低気圧や高気圧の多くは西から東に進みます。日付近にやってくる台風も同じで、台風の多くは、偏西風に乗って北東進してきます。 しかし、盛夏だけは「天気が西から変わる」とはいいきれません。「天気が東から変わる」ということがあるからです。 日上空にあった偏西風は北に移動し、日上空は風が弱いか、低緯度地方のように東風が吹きます。このため、盛夏の台風は、動きが遅かったり、迷走したり、時には上層に現れる周囲より冷たい低気圧(地上天気図には現われない低気圧)の影響で西から日列島に近づくことがあります。 上

    上空の低気圧の影響で台風12号は東から接近(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    obsv
    obsv 2018/07/29
  • 「天皇主義者」宣言について聞く――統治のための擬制と犠牲 - 内田樹の研究室

    『福音と世界』8月号に天皇制についてのインタビューが掲載された。 キリスト教系の月刊誌なので、当然天皇制については批判的である。そこにレヴィナスの時間論を連載しているわけなので、「天皇主義者」を名乗った真意はいずくにありやということでロングインタビューを受けることになった。かなり手厳しく問われたけれど、これくらい攻めてもらった方が僕の真意は伝わりやすいかもしれないと思う。 以下文 2016年8月、平成天皇はいわゆる「おことば」を発表し、高齢のため「象徴天皇」としての務めを担うことが難しくなっている旨を述べた。これを受けて誌で「レヴィナスの時間論」を連載中の内田樹氏(武道家、哲学者)は、この「おことば」が「象徴天皇」の役割をはっきりと述べた画期的なものであると高く評価し、現在の日で象徴天皇制は「統治システム」として非常によく機能していると考えるに至った、と表明した(「私が天皇主義者にな

  • 「下流域を守る」ためのダムが下流域に被害!? 9人の死者を出した愛媛県・肱川水害 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    200人を超える人命を奪った西日歴史的豪雨。中でも、流域で9人の死者を出した愛媛県肱川(ひじかわ)のすさまじい氾濫は、上流のダムの放流が原因だったのではないかと言われ、物議を醸している。 肱川を流れる水は、野村ダムから西予市に流れ込み、鹿野川ダムを経由して大洲市に下る。今回の水害で、西予市では5人、大洲市では4人の死者を出す大きな氾濫が起こった。 地元・南海放送のニュース「News Ch.4」は7月11日、肱川の氾濫と野村ダムの放流に関する検証番組の中で、被災住民たちの証言を紹介した。たとえばこのような声だ。 「6時過ぎに、消防団から『6時半くらいから(ダムの)放水量を増やすからすぐに避難してくれ』と連絡があった。車に乗ってエンジンをかけた時には下流から水が上がってきていた」 「あっという間に水かさが増し、短時間でものすごい量の水があふれてきた」 このように、複数の住民が「急激に氾濫し

    「下流域を守る」ためのダムが下流域に被害!? 9人の死者を出した愛媛県・肱川水害 « ハーバー・ビジネス・オンライン