アメリカのタレント、キム・カーダシアン・ウェストさんが25日に発表した自身の矯正下着のブランド名に「キモノ」という名称を使用し、日本の伝統的な着物を侮辱しているとして物議を醸している。
![下着ブランド名に「キモノ」、日本文化への侮辱と批判が殺到 米タレント - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/211aa0ec14dbfec26a8f748cf66adca01ca41521/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F30E2%2Fproduction%2F_107541521_befunky-collage3.jpg)
大気中から放射線が一時的に強く放出される「放射線バースト」と呼ばれる現象が、雷が発生する直前の積乱雲の中で起きていると見られることが京都大学などのグループの観測でわかり、今後、雷の発生予測につながる可能性があるとしています。 京都大学や東京大学などの研究グループは、金沢市や富山市などに放射線と電波の観測装置を設置し、放射線バーストを観測したところ、去年1月、雷の発生の直前に放射線バーストが起きるのを観測することに初めて成功しました。 観測された放射線バーストは、雷が発生する直前におよそ1分間にわたって観測され、通常の放射線量の4倍の強さがあったということです。 グループでは、積乱雲の中の強い電圧で電子が加速されるなどして、雷が発生するのに伴って放出されたと考えられるとしています。 グループによりますと、放射線の強さは人体に影響するよりもはるかに低いレベルだということで、雷の発生を精度よく予
プロポーカープレイヤーの木原直哉さん。東京大学在学中からプロとして活動を開始し、2012年には第42回世界ポーカー選手権大会(WSOP2012)のトーナメントで、日本人初の優勝を果たしている。 ポーカーに限らず、将棋、麻雀、バックギャモンなど、さまざまな頭脳ゲームに熱中してきた木原さん。その中でポーカーを「仕事」にし、世界タイトルを獲得するまでに登り詰めた。その成功の背景には、自身の適性を見極めて戦うフィールドを選び、その上で積み上げた圧倒的な努力がある。 木原さんのように、何かの分野で「一流」と呼ばれるレベルに到達するためには、どんな考え方や取り組みが必要なのか?お話を伺った。 ── 日本ではプロポーカープレイヤーという職業にあまりなじみがありません。まず、どのように収入を得るのでしょうか? 木原直哉さん(以下、木原):ポーカーでの稼ぎ方は大きく分けて2種類。一つは海外のカジノでの、お金
NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 6月24日(月)NHK「ノーナレ」報道(本報道)について、当組合に対しても様々なご意見を頂戴しております。また、今治タオルをご愛顧頂いている皆様、お取引先各社様、並びに関係各所の皆様方には多大なるご心配をお掛けしております。つきましては、当組合が現時点で把握しております事実関係についてご報告をさせていただきます。 今治タオル工業組合 今治タオル工業組合は、タオルを製織する会社104社(2019年5月)が所属する組織で、タオルの生産に関する情報の収集及び提供並びに調査研究等、今治タオルの振興を図る事業を実施しております。 まず、本報道にありましたベトナム人技能実習生の皆さまが受けた耐え難い苦痛に対しまして、当組合では社会的責任及び道義的責任を非常に重く受け止め、事実確認を進めております。 また、仕事中に脳出血で倒れ意識不明の状態が続いている実習生につき
文 月山もも こんにちは。山と温泉を愛する女一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら温泉と登山を絡めた一人旅を楽しみ、「山と温泉のきろく」なるブログを更新している私ですが、今回は、普段ブログに書くことのない「会社勤め」の部分について書いてみたいと思います。 一人旅を始めてから10年近く、登山を始めてからちょうど8年たちますが、もともとはインドア派で、学生時代から旅や登山が趣味だったわけではありません。恐らく、会社勤めをしていなかったら一人旅も登山も始めていなかったのではないか? と思います。 私は、いわゆる就職氷河期の後半に大学卒業を迎えました。自分よりも勤勉で社交性もあると思っていた同級生たちが「100社近く回って内定ゼロ」と嘆いている状況に恐れをなし、社会人になるタイミングを遅らせるためだけに大学院に進学。在学中にほんのりと景気が上向き、修士課程の修了と同時にどうにかこうに
交番襲撃事件、大阪府警が無実の同級生を“誤認逮捕” 社会・政治 投稿日:2019.06.26 06:00FLASH編集部 「昼12時ごろ、チャイムが鳴って玄関を開けたら、刑事にいきなり両手を摑まれて引っ張り出されました。『何すんねん』と抵抗しましたが、『おとなしくしろ! 署まで来い』と、20人近い刑事に囲まれてパトカーに乗せられたんです。 なぜかマスコミまでいて、カメラのシャッター音が響くなか、パニックで頭が真っ白になりました」 本誌にそう怒りを露わにするのは、兵庫県尼崎市の会社員・Oさん(33)だ。 【関連記事:川崎殺傷事件「へっこき」と呼ばれた容疑者の孤絶人生】 6月16日、大阪府吹田市の千里山交番で起きた襲撃事件。拳銃を奪った飯森裕次郎容疑者(33)が翌日に逮捕された。飯森容疑者は逮捕直後、「私のやったことではない。まわりの人がひどくなったせいだ」などと供述し、容疑を否認。 しかしそ
先週のしんざきさんの記事 「「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。」 を読んで、思い出した話があったので、書いてみたい。 この話のキモは、なんと言っても次の部分である。 細かい不満は色々とあったんですが、突き詰めてみると 「コーディングが出来るのはいいんだけど、ぶっちゃけ職位が下のヤツにあれこれ管理されるのはなんか嫌」 という、言ってしまえば極めて感情的な問題がその状況の根本原因でした。 上の話の通り、会社には、「格付け」やら「序列」やらに、強いこだわりを見せる人が、本当にたくさんいる。 彼らはわずかでも「軽んじられた」と感じると、子供のように拗ねてしまう。 例えば、こんな具合だ。 「俺のところに会議の出席案内きてないけど?」 「なんで部長に言う前に、俺のところに持ってこないの?」 「これ、席順が間違ってるだろ。」 それは極めて強力で
サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日本の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日本人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。
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