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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (2)

  • もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■オバマ大統領を迎えるASIMO 18年ぶりの国賓として来日した米国のバラク・オバマ大統領は、日科学未来館を訪問して、 ホンダの二足歩行型ロボットASIMOから歓迎の挨拶を受けたというニュースは、大統領の来日中の微笑ましいエピソードとして繰り返し報道されていた。ASIMOは愛嬌たっぷりに英語で挨拶し、走ったりとんだり、ボールを蹴ってみせた。ASIMOは、ロボット大国日の大使として、従来から欧米をまわり、アメリカディズニーランドでも人気があるという。米国大統領来日ともなれば、お迎えに登場するのも当然ということになるのだろう。 だが、正直なところ私は、このニュースを見て非常に複雑な気持ちが湧き上がるのを禁じ得なかった。もしかすると、何年か後に振り返った時、今回のASIMOのオバマ大統領への応接は、かつて世界にその名を轟かせた『ロボット大国日』の最後の花道、最後の晴れ舞台であったと、時々

    もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 大人の成功体験にも反応しない若者/価値を問い思想を語ろう - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■徳大寺有恒氏の秘策 昨年の12月27日の日付にて、「間違いだらけのクルマ選び」等の著作でも知られる自動車評論家の徳大寺有恒氏(70歳)へのインタビュー記事が出ていた。それは「若者のクルマ離れ」が進む最近の日市場においてクルマ離れを止める秘策は、若者を振り向かせるような、女の子にモテそうなクルマを開発すること、という趣旨の内容なのだが、それを読んで何とも鼻白む気持ちになった。徳大寺氏の発言の意図は、私自身自動車産業の全盛期に内側に身を置いた一人として十分に理解できる。実際、今の日の自動車市場には、クルマから離れていない私の世代でさえこれと言って買いたくなるような魅力的なクルマがない。だが、IT産業に転身して、若者の市場やカルチャーをそれなりに分析してきた立場から言えば、このメッセージは今の若者には到底届かないだろうと感じざるをえなかった。 痛いニュース(ノ∀`) : 自動車評論家・徳大

    obsv
    obsv 2011/04/05
    日本が付和雷同を良しとする文化なのは戦前から変わらないだろう。近年豊かになって物質欲が薄くなり初めて問題が露呈したのではないか。
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