競馬予想サロン – 渋谷JRAを中心に活動時代を彩る人気馬たちの活躍を見よう 2022年上半期を振り返る 2022年上半期の中央競馬では、重賞において1番人気馬の不振が目立ちました。 年初に行われた中山金杯から2月19日のダイヤモンドステークスまでは、1番人気の馬は18連敗。GI競走でも2月20日のフェブラリーステークスから6月の宝塚記念までの12レースで1番人気が敗れる結果となりました。 上半期の重賞で印象的だったのは、5月29日に行われた日本ダービーで武豊騎手騎乗のドウデュースが優勝したことでしょう。武豊騎手は9年ぶり6度目のダービー制覇で、53歳2か月での勝利は歴代最年長記録となりました。2022年上半期は、新人ジョッキーの活躍にも注目が集まりました。女性ルーキー今村聖奈騎手は7月3日のGIII・CBCで重賞初騎乗初勝利を達成しており、今後の活躍が期待されています。 6月から8月まで、福島、小倉、函館のローカル3場で繰り広げ
