※ 当サイトでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。アフィリエイト広告を利用しています。 私は、どちらかと言えば、正直者だ。 自分はバカ真面目で、正義で、優しく、繊細で、弱いと思っている。 中学校の頃、友達がいじめを受けていた。 私は、立ち向かった。 いじめてるやつに「やめろ」と言った。 結果、いじめていたやつといじめられていたやつ、両方から反感を買った。 友達曰く「余計なことするな」だそうだ。 自分の正義に従った結果、嫌われた。 私は、弱く、繊細で、優しく、正義で、真面目だった。 そもそも、「正直者が得をしてしかるべきだ。」という価値観が作られたものである。 何によって作られたかというと、テレビとか、物語とか教育だろうと思う。 ドラマ、映画、アニメ、童話、漫画、小説、道徳の授業、学校。 作り物の世界では、バッドエンドは少ないし、主人公が悪の限りを尽くす物語も少ない。 ほと