私の夫、赤木俊夫は2018年3月7日に自死しました。 私は夫の自死によって体の半分をもぎ取られたような苦痛を受けました。その苦痛は今も続いています。 優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、私には知る権利がありますし、知る義務があると思います。 財務省は2018年6月4日に「森友学園案件に係る決裁文書の改ざん等に関する調査報告書」を発表しました。しかし、この報告書の内容は曖昧で、なぜ夫が自死に追い込まれたのか、その経緯や原因を知ることはできません。 私は、発表から4か月もたった後、この報告書を作成した職員から説明を受けました。その職員の方は、夫が遺した手記や遺書を読まずに報告書を作成したと仰っていました。しかし、夫の手記や遺書を読まずに作った報告書に信用性は無いと思います。 私は、2018年10月以降、佐川宣寿さんに対して3回、決裁文書の改ざんを指示した経緯に関する説明と謝罪をお願いしま
![あなたの声がチカラになります](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d05145cb12abf25ed81bcb8ddeb5fa7f9f6f3a3b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.change.org%2Fphotos%2F4%2Fqm%2Fcm%2FicqMCMIgHqLRFwy-1600x900-noPad.jpg%3F1585288156)